点数を上げる一番手っ取り早い方法
勉強しているときも、本当にこのままやればいいのかという不安に襲われるかもしれない。
成績上がらないヨ!とハラハラしてしまうかもしれない。そういう時は基本に立ち返ろう。
この参考書やろう!とか、もっとこうしたらいい!とかネットには無数の情報が溢れてる。
正直、受験勉強なんて大学に入る関門でしかなく、そんなので若人たちの価値が決まるわけではない。
「受験ごとき」なのに大人たちは、受験産業的なスタンスから受験生を不安にさせてくる。
全ての科目に言える一番大事なのは、
プライドを捨てる、色々やりすぎない、インプット
の3つなんですヨ。
プライドを捨てるというのは、人間ってどこかで自分を過信してる。
基礎がないのに演習ばかりは非常にキケン。
ちゃんと自分にあった(もっというと1つしたのレベル)ものを完璧にやろう。
色々やりすぎない
単語帳をガンガンやって難しい単語帳を新たに買おうとしてないかい?
それでもいいんだけど、本当に単語帳は完璧?
死ぬほどやったモノでも繰り返すのが大切。
色々手を出すより、今までやってきた参考書を大切に。大事な知識ほど、すぐそばにいるの。
インプット
よくアウトプットやれ!と言われることが多い世の中だが、基礎のうちはアウトプットとはあくまでインプットの補助でしかない。
インプットできたかどうかのテストとしてアウトプットを使って、分からないところはしっかりインプットしてから演習しよう。
さいごに、優先順位をつけよう
具体的に言うと、英語は単語が大切。
ターゲット1900やシステム英単語を一冊とにかく完璧にしよう。
文法はそんなに細かくやらなくていい。長文で困らない程度やればイイ。あくまで長文のため。
解釈もムズカシイのを過度にやる必要はない。
入門英文問題精講とかで構文を繰り返し身につけよう。
長文をとにかくやろう。解説や文構造が細かい問題集がおすすめです。
国語は古典の点数安定が最優先課題。
ひとまず現代文は余裕があったらでいいです。
結論、色々やろうとしすぎなくていい。
優先順位をつけて、基礎をしっかり固めて、演習量を確保する。これだけで十分ですぞ。
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