Do It Yourself＝トラブルはつきもの、ですよね。

さらなる固定費節減のため、
家に引いている光回線を、今までより安いプロバイダに変更しようと、
あれこれ手続きをしておりまして、
今日がその回線切替の日だったはずなのですが、
21:30くらいに、今まで何の問題もなく使えてたネットが急に使えなくなり。

もともと無線LAN機能付のホームゲートウェイを使っていて、
この一台でネット接続は完結しているはずだったのだけれど、
さっきまで表示されてた無線のネットワークが、そもそもPCとかスマホのWi-Fiの一覧に表示されなくなって、
これはもしや契約関連でなんかうまくいってなかったりする…？

…と思いながら、改めて契約書取り出して最初から読み直してたら、
こんな一文が。

転用又は事業者変更申込で光回線契約とともに「無線LAN機能付ホームゲートウェイ／ルータ」をレンタルされており、弊社特典などにより無線LAN機能付きルータプレゼント等を実施する場合、転用又は事業者変更と同時に無線LAN機能を解約することがあります。

手元には、新規契約特典でもらったWi-Fiルータが。
今までの接続の仕方からすると、まったく無駄な配線だけど、
とりあえず、既存のやつから新しいルータに線をつなげてみる。

…ネットつながった！

というわけで、新しいルータから飛んだ電波でこの記事を書いています。
あれこれ悪戦苦闘して、おおよそ所要時間１時間。

これで本当にちゃんと解決になってるのかよくわかりませんが、
今日のところは一旦これでよしとしよう。

狭義のDIY（大工仕事的なやつ）とは違うけれど、
今日やったネットの接続作業とかも、
業者に頼らず自分でやる、って点では、
広い意味で「Do It Yourself」の一環といえなくもないですよね。

もちろん頼れるのは、手元の取説や、ネットに落ちてる情報とかだけで。
思い通りにいかないことや、ちょっとしたトラブルはつきものです。

最善手がどこにあるかなんて最初からわかるわけないから、
いろいろ試行錯誤しなきゃいけないし、
それで最終的に、本当に解決するかどうかもわからないけど、
これじゃ無理か、じゃあこうしよう、みたいに考えてる時間も、
まあ、楽しい、ですよね…？（最終的に解決すればの話ですが）

そのへんのトラブル含めて「楽しめる」かどうか、ってのも、
DIY的なことに向いてるか向いてないかの分かれ目なのかもしれません。