いつの間にか、年をとっていた。
このツイート、ちょっと刺さりますね…。
若い子達に伝えたい事
プロ野球で12人いる監督の半分以上の現役時代を知ってるとなった時、君はもうおじさんおばさん確定
ラミレスさんとか工藤さんが監督やる時点で「えっ?!」となってたのに、
もう立浪さんとか新庄さんが監督やる年齢なんですもんね…。
スポーツもそうですが、
最近驚くことが多いのが、テレビによく出てる芸人さんが、
自分より年下のことが多くなってきたことで。
こないだも、納言の幸さんがまだ20代ということにびっくりしていたのですが、
ラランドのサーヤさん、ハナコの岡部さん、空気階段の水川かたまりさん、ヒコロヒーさん、みんな年下とは…。
なんだか勝手に芸人さんって自分より年上だと思ってたんですよね。
もちろん、ちゃんと考えればそんなわけないのですが。
数年前までは大学生と一緒になんやかんややる仕事をしていたこともあり、
まだまだ自分では若いつもりではいたのですが、
私も気づけば大学卒業して10年以上経っていて。
毎年新入社員が入ってくるような大きな企業であれば、
毎年毎年自分より年下が入ってきて、だんだん「先輩」になっていくことで、自分が年をとったことを自覚できるのでしょうが、
そんな大きなところで働いたこともなく、未だに「自分が一番年下」というシチュエーションも多いので、なかなか気づく機会も少ないんですよね。
確実に、現役大学生とは育ってきた時代・環境も異なってきているし、
ただでさえこの1,2年でさらに社会が大きく変わってきた中で、
自分が生きてきた時代の感覚は、なおさらあてにならないということを自覚しなくちゃいけない。
自分は自分が生きてきたときのことしかわからないから、
いくら「心は若いつもり」でいても、
年を重ねて経験の数は増えたとしても、
今の若い人のことは、今若い人にしかわからない。
その感覚を、ちゃんと謙虚に持っていたいなあ、そう思います。
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