見出し画像

休みすぎると、かえって疲れる

先週は、いつもより早起きの日が続いていたので、
週末を迎えた時点で、ちょっとお疲れモード。
土曜日は、昼前まで寝たのにまだ眠くて、
いつもであれば、「ヤバい、またこうやって週末を無駄にするのか…」と、勝手に自己嫌悪モードになってしまいそうなところですが、
今回に限っては、はっきりと睡眠が足りてないとわかっていたので、
「今週は睡眠負債も溜まってるだろうし、しっかり休むか〜」と割り切って、しっかり休むことにしました。

ところが。
しっかり昼寝して起きると、なんだか具合が悪い。
気温が上がったからか、たまにある「水分摂取不足のせいで頭痛になる」というのになってしまったようで、
しかもいつもは一晩寝ればだいたい治るものが、この日は結局一晩寝ても治らず、
結局日曜日も丸一日布団にくるまって過ごす、という、大変残念な週末になってしまったのでした。
(おかげでnote連続更新を飛ばした…)

芸能人の方とかのインタビューでも、健康法として「水をたくさん飲むように心がけている」という話はよく聞くし、
代謝を良くするという点でも正しいのだろうな、と思うのですが、
私の場合、この「水分摂取不足で起こる頭痛」というのは、平日には基本的に起こらない、休日に限って起こるもので。

平日はテレワーク中、常にお茶やらコーヒーやら飲んでいるので、1時間にマグカップ1杯以上は確実に摂取しているし、
外出していても、何かしら行動していると、喉が渇くと気付くから、水分とらなきゃ!と意識することも多いけれど、
休日こそ、家にいるとなかなか意識的に水分を摂取することがないし、行動量も少ないから喉の渇きにも気付きづらい。
家にいると確かに楽でいいんだけど、健康という点で考えると、適度に外出していたほうがいい、というか、むしろ私の場合は極力外出していたほうがいいのかもしれません…。

休むのも健康を保つのにはすごく大事だけれど、
休みすぎというのも考えもので。
仕事もほどほどに、休みもほどほどに。何事も、行き過ぎは禁物、ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?