グロビ入学式

【マナシェア中目黒・三軒茶屋】シェアハウス大家になるための学び その②経営大学院でのコミット

 会社を卒業した後はシェアハウスの運営で生きていく!!という決意はしたものの、塾講師と営業職&マッサージ師しか経験がない私。
いきなり専業大家デビューしてうまくいくのかイメージできない。。
ということで、

シェアハウスを運営する=経営の基礎を学ぼう!

という素人考えで、まずは経営大学院なるものに入学することにしました。
入学早々オリエンテーションがあり、各自何故大学院に入ったのか、ここで何を学び実践していくのかという課題と向き合います。

 私の場合は当初、「22年間勤めた会社&大学院を卒業する3年後に、シェアハウスを始める!」というのを当初のコミットメントにしていました。
ところが大学院にはさまざまな業種や豊富な経験を持つエキスパートの卵さんみたいな方がいっぱい。
こりゃ在学中にやり始めちゃった方が、周りの人にいろいろ聞けるかも!と思い、私は早々にコミットメントを変更しました。

在学中にシェアハウスを1棟始める!』と。←無知って怖いですね~

入学早々の出会い

入学して最初に受講するクラスには「メンター」という相談役みたいな方が付いてくれ、慣れない大学院生活をいろいろサポートしてくれます。
で、私が受講したクラスのメンターさんはgiveの精神と高いホスピタリティに溢れたとても熱い男性。
その方がなんとFBで、「シェアハウスで起業した友人のところに遊びに行ってきました~」と、とても楽し気な写真をアップしているではありませんかっ!!

 速攻そのメンターさんに連絡し、その「シェアハウスで起業した友人」の方が住んでいるというシェアハウスに連れて行って頂きました。
ありがたきメンターホスピタリティ!

 そのシェアハウスは都内の高級住宅街にひっそりと建っている一軒家のリノベ物件でした。
リビングは決して広くはないのですが、ホワイトボードに住人の方の目標などが書いてあり、とてもアットホームで居心地がいい空間でした。
そしてひとしきりそのシェアハウスを案内をして頂いた後、その起業されたハウスマネージャーさんから言われたのは

「マナはシェアハウスの何がしたいの?」
「。。。。。。。」
「大家さんになりたいの? 運営がしたいの?住みたいの?投資?」
「え、えっとぉ。。。」

 それまでの私はただ漠然と「物件を買って、シェアハウスにリノベして、自分たちで運営して、仲間と楽しく暮らしていきたい!」という想いだけでした。
しかしそれを叶える&ビジネスとして運営していくためにはいくつかのプロセスと事業計画なるものが必要だということが分かってきました。←遅っ!

 「自ら物件を買い、自ら運営したい」そしてそんな自主運営シェアを面白がってくれる人がいたら、その輪をどんどん広げていきたい。
そんな想いが明確になってきた私の前に、

ではどうすれば?

という問いがたくさん立ちはだかることになります。

☆次回は『講師から受けた衝撃のひと言』をお送りします。
                                                      
★東京シェア 三軒茶屋ポータル
https://tokyosharehouse.com/jpn/house/detail/3701/

★マナシェアHP
https://manashare-nakameguro.jimdofree.com/