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英語スコアを伸ばすために私が使っている無料教材

IELTS(留学や移住に必要な英語テスト)受験のために英語の勉強を頑張っている。勉強している中でわかったことを共有するね。

無料の教材

IELTSは公式ページに模試がある。

IELTSは時間を計って何度もテスト形式の問題を解くのが点数アップに必要だが、IELTSの教科書を買ってもせいぜい3回分ぐらいしか問題が収録されていない。

でも公式ページやYouTubeにたくさん類似問題がある。教科書を大量に買わなくてもこれだけでかなり練習できる。

それからIETLSを伸ばすためにTOEFLを勉強するのもいいかも。
TST PREPはTOEFL対策の教材だが、IELTSにも応用できる。これまたすべて無料。

YouTubeを使う

そしてYouTubeにはIELTSで高得点をとるための動画が大量にある。

最近見たライティングの書き方解説はこれ。

もうこれ見てテンプレを覚えたらかなり高得点とれちゃうのでは?

このIELTS Advantage YouTube ChannelさんはIELTSの対策講義を提供している塾屋さん。YouTubeやメルマガで、無料でかなりのところまで教えてくれる。かいつまんでみるだけで絶対得点アップする。

スピーキングの参考のためにはBand9(満点)の動画をひたすら見るといいかも。

目標点数を狙うと落ちる。満点を狙うと受かる。このスピーキングを目指そう。

IELTSは上位数パーセントが通る大学受験と違って満点を狙えるテストなのだ。(と信じるのだ!)

IELTSのスピーキングは対人

以前こちらの記事で「スピーキングを伸ばすために自分の声を録音してあとで聞く」と書いた。

でもこれをやってて気づいたのだけど…

録音するときと、目の前にいる誰かに話すのとでは、録音のほうがパフォーマンスが下がるね?

私は問題を読んでマイクに向かって話すと、詰まってしまって何度も録音し直してしまう。

でも夫に試験官役をやってもらうと、相手がいるからもっと話そうという気持ちになり、詰まってもなんとか話しきれる。

もちろん自分の英語を録音して、あとで聞いて間違いを正すのは効果があるだろうけど、テストのためには対人のスピーキングに慣れる必要もある。

それに録音であまり上手にできていなかったとしても、あんまり落ち込まなくていい。目の前に相手がいるともっとうまくやれる。

スピーキングではなまってても問題ない

IELTSのスピーキングでは発音、流暢さも含めて得点が決まるが、日本語のなまりがあっても減点対象にはならない。

イントネーションとリズムが合っていればなまりがあっても問題ないそうだ。

IELTS公式より

完璧な英語のアクセントじゃないとダメか?Band 9を取るために特定のアクセントがないとダメか?答えはノーだ。

これを見ると、やっぱりマイクに向かって話したり完璧を目指すあまり不自然で棒読みになってしまったりするより、相手とのコミュニケーションが上手にできるかどうかが見られているような気がする。

誰かに手伝ってもらって、人に向かって話す練習をするべきだ。

日本にいたら、英語カフェに行くとか、学校や会社の人に手伝ってもらうといいかもしれない。英語をやりたいと思っている人は絶対に周りにいるはず。


IELTSの勉強、毎日たくさんしたいと思っていたけど実際はほんのちょっとずつしかできていない…。

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