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巡らせること、出すこと

こんにちは
ご覧いただきありがとうございます😊

内側8割、外側2割
本来の美しさを取り戻す、ライフスタイルチェンジのお手伝いをしています。
ビューティーライフスタイルプランナーのmanaです💖
 
今日は実体験からヨガ、メディカルアロマ、ハーブの学びに触れることで
点と点が線になったような感動を覚え、今の私の活動のもとになっている東洋医学の考え方についてまとめてみようと思います
 
結論から言ってしまうときれいでいるため、健康でいるために大事なのは
まず出すことです!!現代人は出すことができなくってしまっているひとがとても多いです
これは大昔から続いている中医学やアーユルヴェーダといった伝統医学の考え方から知ることができるのです
 
中医学
中医学とは中国の伝統医学で、長い年月にわたって人々が経験、体験してきた様々な症例をもとにした医学です
中医学では気、血、津液(しんえき)という言葉が出てきます
・気=身体のなかをめぐるエネルギーのようなもの
気の量が十分にあって、スムーズに体の中を流れていれば私たちは元気な状態です
気の量が不足していて、滞っていると体にさまざまな不調(だるさ、便秘、生理痛、肌荒れ、イライラ、疲れ、など)が出てきます
 
・血=その名の通り血のこと
中医学では気と津液でできていると考えられています
役割は酸素と栄養を運ぶこと
血が十分にあってちゃんと巡っていれば肌も髪もつやつやきれい
 
・津液=体液のこと
汗や涙もその一つ
身体にうるおいを与えます。
 
気、血、津液、この3つのバランスがそろっていることが体にとって重要という考え方です
たくさん、十分にある、ということだけでなく、ちゃんと身体の中を巡っているということがポイントです!
 
 
アーユルヴェーダ
アーユルウェーダはインドの伝統医学です
消化力が大事と考えます
身体には消化の火があって、
未消化物=アグニというものがたまると身体の不調をおこすよ、という考え方です
私たちの体の中にド―シャと呼ばれる3つの要素「ヴァータ」、「ピッタ」、「カパ」があって、心身の健康を支配していて、
この3要素のバランスによって人の体質が決まるという考え方をします
アグニがたまらないように体質ごとの対処法があります
 
 
中医学でもアーユルヴェーダでも、体の中のエネルギーが十分にあって、かつ巡っていることが大切とされていて
「食」も治療法の一環と位置付けられています
ただし、食べるだけが「食」ではなく、食べ物を食べた後にどれだけ消化できて、吸収できて、どれだけ身になって、どれだけ排泄されるのかまでが重要!!
 
身体の中の巡りが大事なんだよ、そのために入れるだけでなく出すことが大事なんだよ~
色々な学びと伝統医学の考え方がつながり、私はここに感動してしました🥺✨
 
そう、そして人にはもともと排出・デトックスのシステムが備わっているけれど
現代はいろんな要因でその機能が正常に働いていないひとが増えています
病気、と診断されているわけではないけれど、不調、ありませんか??
ほんとはなくていいものを抱えているかもしれません
 
巡らせるヨガ、排出力を高めるプログラム、ご提供しています

きちんと出して、入れる
循環をさせる
これって本質なんだなあと思っております
本質からのアプローチでもっともっときれいに元気になっちゃいましょう☺️

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