今日のYOGA。「”いつも”のことができること/小さく気合を入れる」
7/9
9:30。
手首の痛みがだいぶおさまってきたので
「太陽礼拝」をすることに。
(一週間ほど前から痛い手首。
祖母の介護にあたっている中で
痛めてしまったようなのだ。)
今までは毎日のようにしていた太陽礼拝。
手首を使うポーズが組み合わされているから
よくなるまで、おあずけにしていた。
「いつも」のことができることに
大きな喜びを感じる。
さらに、全体からすると小さな手首だけれど
そのありがたみを身にしみて感じた。
身体すべてが使えることって
こんなにもありがたいことなのだなと
思った朝だった。
7/10
7:30。
嬉しくて太陽礼拝を何度もした。
手首がもう痛くない。
昨日も思ったことをまた思う。
身体が自由に動くことって
ほんとうにありがたいことなのだなと。
両足で立つことができて
両手も動かすことができて
目がみえたり
耳が聴こえたり
肺も心臓も動いてくれていて。
手首を痛めただけで
ちょっぴり大げさなようだけれど
これら全てのことが
奇跡のように感じられた。
同時にそれを維持することを
怠ってはいけないなと思わされる。
暴飲暴食、寝不足、運動不足、
使いすぎることなど
優しくない行ないをするのは
身体に対して申し訳ないなと
あらためて思うのだった。
労ったり、大切にしたり
することが「誠実」な姿勢なのだと
気づかされる。
7/11
15:50。
夕方なので、月の礼拝をした。
「月」と名がついていることだけでなくて
一日の疲れが癒されるポーズが
いくつも組み合わされているからいい。
身体の側面が伸ばされることを
とくに気に入っている。
その中にある、ちょうど
お相撲のシコを踏んだようなポーズが
今日はきつく感じられた。
この頃、手首を使わないように
ストレッチ中心のヨガにしていたから
筋力が少し弱くなってしまったのだなと思った。
うちももがプルプルとする。
「鍛え直さなくちゃ」と小さく気合を入れた。
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