今日のYOGA。 11/10,11,12,13,14
11/10
10:00。
汗をじんわりとかけた。
寒くなってくると
汗をかけること=自分自身で身体の芯から自分を温めることができること
は貴重だし、大切だなと思う。
厚着したり、暖房が効いた部屋にいても
身体の表面しか温まらないような気がする。
身体の芯から温まっていく感覚が
とても好き。
11/11
12:30。
一日が始まってまだあまり時間が経っていないのに
疲れた感覚。
こういう時はヨガをしなくちゃという気になる。
頭と身体の使うバランスが悪いと疲れた感じがするのかも。
16:00。
じっくりと1時間ヨガができた。
夢中でヨガができると
身体も頭もリセットされる。
自分の呼吸を思い出せて
自分の考え方に戻れる。
久しぶりにハラーサナ
(仰向けで足を頭の向こうの床までもっていく、いこうとするポーズ)と
肩立ちのポーズをしたら
気持ちがすごく落ち着いた。
私にとって、夕方には欠かせないポーズだなと改めて思った。
11/12
18:00。
今日は初めての場所に行き
そこにはたくさんの人がいたので
家に帰ってもそのザワザワが身体に残っている感じだった。
ヨガで自分のペースで身体を動かして
呼吸をしたら
ザワザワが消えて安心する自分に戻れた。
11/13
13:00。
ヨガのいいところは
自分の身体に意識を向けられるところだなと
改めて思った。
ヨガに出会うまでは
他の人の反応は気にしていたけれど
自分の身体の反応を気にすることはなかったなと。
19:00。
ヨガのクラスへ。
ポーズに入る前の瞑想中。
急に怒りの感情が湧き上がってきて
(頭にきた出来事を思い出して)
でもクラスだったので
そのまま目をつむって呼吸を続けていたら
一つの吐いた息でふっとおなかの力が抜けて
怒りの感情が身体から出ていくのがわかった。
前からネガティブな感情は身体にたまるなと思っていたけれど
それが抜けるのがはっきりとわかったのは初めて。
ネガティブな感情が身体に染みついていると感じるのは
怒りや悲しみを我慢する(に耐える)時に
身体のどこかしらに力が入るから。
人によっても、感情によっても
どこに力を入れる癖があるかは
それぞれだと思うのですが
私は怒りの感情が
腹筋に溜まっているなと
つくづく思う。
身体がカタいというのは
生まれつきもあるけれど
我慢する癖によってそうなっていくのだろうなと思う
今日この頃。
ネガティブな感情が
身体に定着しないように
身体は柔らかくしておこうと思った。
11/14
9:45。
昨夜のヨガのクラスで太陽礼拝を何度も
繰り返したおかげで
脚の裏側がいつもよりカタくない。
身体が寒さでカタくなってきているので
夕方のヨガで伸ばすことに
重点を置いてみようと思った。
18:45。
手先、足先、首を動かしてから
ハラーサナと肩立ちのポーズを。
肩立ちのポーズを夕方すると
一日の(精神的な)疲れが
ほんとうに癒されるな。
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