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今日のYOGA。「旅のあとのヨガ/今の自分でいい」

11/29
10:30。

ここ最近では最長の
一時間半のヨガだった。

旅から家に帰ってきて
「自分」に戻りたかったのかもしれない。

旅行中はどうしても
意識は自分の内側からはずれて外へ向くし

新しいものを見たり聞いたりして
呼吸が早くなっているのだなと思う。

それはそれで
とっても愉しい時間なのですが。


19:00。

夜も比較的長い時間のヨガとなった。
胃がまだ重たい感じがする。

いつもヨガの始めに行なう
足首や手首を回す動きでも
そのカタさを感じる。

胃の不調がある時には
「胃」にばかり気を取られていたけれど

身体全体に緊張があるのだなと気がついた。



11/30
10:10。

全身の緊張をほどくヨガを。

とくに肩甲骨まわりを癒やした。
旅行中、緊張でずっと肩があがっていたのかもしれない。

伸ばすと痛いくらいに
「つまり」がある。

吐く息でゆっくりと伸ばした。
慌てないように心がけながら。


17:25。

ヨガを終えると
「かろやかさ」を感じる。

身体も心も軽くなっているような。

知らぬ間に抱えなくてもいいことを
抱えてしまっている
のかもしれない。

そういうことに気がつくだけでも
自分自身をほっと安心させることができる。



12/1
10:00。

ヨガをするようになってから
「1日(ついたち)」が好きになった。

気持ちが新たになって
「今月もいい一ヶ月にしよう」という
思いが湧き上がってくる。

だからこの1日の朝のヨガは
とても好きな時間だ。



12/2
16:15。

身体に力が入っていることを感じる。

その理由を考えながら
ポーズをとっていると
今の自分を認められていないからかも

とふと思った。

ヨガでは「今ここ」という感覚
とても大切にする。

今の呼吸、今の自分の身体の状態、
今マットに足がふれていることなど。

でもたとえば、今の自分に不足感を
感じていたりすると

「今ここ」の自分を感じることが
心地悪くて
身体にぐっと力が入ってしまう。
(わたしの場合は、無意識に
くいしばったり、肩をあげたりしている)

今の自分でいるしかないと
耐えてしまうような。


そういう時には
無理に「ヨガだから、今ここじゃなくちゃ」
と思わず

「今の自分でいい」と
少しでも認め、ゆるすこと

大切なのかも。

自分を受け入れたくない
自分すらも認めるという具合に。




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