今日のYOGA。「自分をまあるく受け入れる」
7/24
昨晩、オリンピックの開会式に
見入ってしまい
(一歩ずつ歩みを進められる長嶋茂雄さん、
お隣で力強くも朗らかに支えられる松井秀喜さん
のお姿に心打たれました...。)
夜更かしをしてしまったので
早起きは断念した。
祖母の診察の付き添いがある日だったので
ヨガができるとしたら
朝の早い時間だったのだけれど
テレビをみたから
ヨガができなかったという日が
こうしてたまにはあっても
いいのかなと思っている。
しない言い訳を自分にするというよりも
しなかった自分もまあるく
受け入れるという感じだろうか。
その方が、窮屈さを感じずに
習慣として続けられるような
気がしている。
生活の一部になるまでは、
何がなんでも「やる」ことが
大切だったように振り返るのですが
今はヨガをすることも、
運動を日々することも好きだから
一日休んでも続けてしまう
のだろうなと思える。
この気楽さもいいのかなと思う。
7/25
5:50。
早起きすることで生まれる
朝のゆとり。
この時間にヨガができる
ことに最高の贅沢を感じる。
自分のペースで呼吸をして
身体を動かして。
ただそれだけのことなのだけれど
日常ではそのことを忘れて
行動してしまうから
きっととても贅沢なことに
感じられるのだと思う。
7/26
11:00。
30分時間ができたので
ヨガをすることに。
夢中になると
時が経つのを忘れて
してしまうけれど
夢中になってこそヨガなので
(集中することが
ヨガで目指していることなので)
限られた時間の中で
ヨガをするというのは
案外ハードルが高いことなのかもしれない
と最近感じている。
それでも、日々の暮らしを営みながら
ヨガを取り入れようとすると
制限のある中で行なうことに
やっぱりなる。
だから、今日のように時間が短い時には
身体的な癒しを中心に
求めてもいいのかなと思った。
時間のある時には
精神的な癒しも求めつつも。
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