今日のYOGA。「旅も日常も/自分を癒す時間に」
7/1
8:55。
月の始まりのヨガ。
年に12回のこれを
いつも愉しみにしている。
先月を振り返り、
今月もいいひと月にしようと
誰に宣言するわけでもなく
ただ自分に言い聞かせるように
ポーズを取る時間。
これに心底癒されるのは
反省をしつつも
過去にとらわれず
日々前進しながら暮らしたいと
願っているからなのかもしれない。
7/2
9:30。
六月の猛暑の疲れをとりたい気持ちで
ヨガを始める。
この頃はずっとこれと
向き合っているのだけれど
なかなか抜けていかない。
それもそのはずで
猛暑でない日もそれなりには疲れるので
これが溜まっている疲れに
加わっていくのだ。
それでも、
疲れを早くとらなくちゃと
焦らないよう気をつけた。
自然なペースに任せ
手放していこうと。
7/3
11:00。
「相手のため」と思いしたことに対し
相手が喜ばなかった。
そんなことがあってからの
ヨガ。
なんとなくそのことを
頭に浮かべたまま
ポーズを取り始めた。
進めていくと
徐々に身体に意識の
向くことが増えていって。
その中では、
先ほど考えていたことから
意識がさらさら離れていく。
離れていくと、
冷静に物事をみられるようになっていくから
不思議だ。
わたしがしたくてしたことだから
結果(相手の反応)にこだわってはいけないな
こだわらない方が
わたし自身が幸せでいられるなと
考えが変わっていくのだ。
ヨガを通して
冷静になれること。
冒頭のことで寂しい気持ちはのこるものの
穏やかな心持ちに戻れるので嬉しい。
7/4
8:10。
時間がない中
15分だけヨガを。
もっと時間をかけたい名残惜しさを感じつつも
全くしなかった時よりはいいと思い直し
終えることに。
7/5
ヨガができないだろうなと思い、迎えた日。
やはりできなかった。
7/6
7:30。
旅先でのヨガ。
いつもより動きが丁寧になるのは
その場所にいられる尊さを
感じているからなのだと思う。
この気持ちをもって
普段からヨガに取り組めたらいいなと思うのは
日常過ごしている場所も、
そこにいられることも
本当は旅先と変わらなく尊いことを
心の奥、おなかの底では
わかっているからなのかもしれない。
7/7
朝起きて5分だけ。
窓に向かって座り、目を閉じる。
旅先でのいい空気をたくさん吸い込み
目を開けた。
7/8
ヨガできず。
あっという間に一日が終わっていた。
7/9
三日続けてできていないヨガ。
身体がすごく固まっていそうだ。
7/10
8:55。
久しぶりのヨガ。
ヨガのできる時間を
もてたことにほっとする。
自分を癒していい時間をつくれたことに
ずいぶん安堵を覚えたことが印象深かった
今日のヨガだった。
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