今日のYOGA。「ふわりとゆるんでいく喉もと/夜のもうひと頑張りのため」
3/22
6:50。
30分だけヨガを。
自分の深い呼吸に
ほっとする。
おなかが
ふくらんだりへこんだり
する動きに
喉もとがふわりと
ゆるんでいくことに。
短い時間だったけれど
丁寧な呼吸のできた
いい朝のひと時だった。
3/23
6:35。
大切な人のためには
たっぷりと時間を使いたいなと
思っている。
でも、うっかりすると
自分を犠牲にしてでも
「その人のため」を
しそうになる。
マットの上に座り、目を閉じると
「それは違うのだった」
と思い出す。
大切な人を大切にするためには
まず自分を大切にしないと
と。
自分が満たされていない状態で
自分の身や時間を削ってしまうと
後でツケがまわってくることを
今まで痛いほどに経験してきた。
何かうまくいかないことを
その相手のせいにしてしまったり
(大切な人のはずなのに)
その人との関係を悪くしてしまったり
傷つけてしまったり
自分の病気につながったりして。
そうなる前に、
まずは自分を満たそう
癒そうと思った。
眩しい陽射しを浴びながら
ポーズをとる時間は
とてもやわらかく優しかった。
16:15。
ぽっかりと時間が空いたので
夕方のヨガをすることに。
背中がカタい。
...どうしてこうも一日を通して
身体はカタくなってしまうのだろう。
肩やアゴにぐっと力を入れる
クセがあるからかなと
思いを巡らせながら
ポーズをとっていく。
半月のポーズで
合掌した両手を頭上にあげ
上半身ごと左右に傾けると
そのカタい部分が伸びていく。
肩甲骨周りがぎゅーっと
伸ばされる中では
一日の疲れが身体から
抜けていくように感じられる。
さらに追い打ちをかけるように
鋤(すき)のポーズで
肩甲骨や背中を伸ばす。
ますます心がリラックスしていく。
夜になる前にほっとする時間を
つくることができてよかった。
もうひと頑張りできそうだ。
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