今日のYOGA。「季節を心で捉えられるようになったこと」
12/15
9:45。
左肩があがっている。
「肩甲骨がひっぱられてる」と
感じてしまうほど。
どうも左の肩をあげるクセが
あるようなのだ。
そういえば、前から疲れてくると
左の肩甲骨のあたりが痛くなるのだった。
そのことで、一時期接骨院に通っていた。
それでも治らなくて「内臓の問題かも」と言われ
内科でもみてもらった。
(内科でも問題はなかった。)
それが数年前のことなのだけれど
左の肩甲骨は「疲れると痛むもの」と
半ばあきらめて過ごしていた。
でも、それが明確に
肩をあげるクセのせいだ
と知った今日。
この身体に痛みを与えてしまうクセ。
少しずつなおしていけたらなと思う。
15:40。
祖母がデイサービスから
帰宅する前に終わらせようと、
少し早めの時間から始めた。
この時間だけれど、
もうだいぶ陽が落ちている。
冬なのだなとしみじみ思いながら
身体を動かしていた。
ヨガをするようになって
「季節」をこうして心で捉えられる
ようになったことが嬉しい。
そのことで以前よりも
生活が豊かになっているように感じられる。
12/16
9:30。
左肩が今朝もあがっている。
寝ている間にも
無意識に力が入ってしまうようなのだ。
腕全体の力を抜けるよう
セラピー要素のある動きをした。
終えると左肩がスッとおりていくのがわかる。
それだけで気持ちまでほっとする。
左肩があがっているのは
「緊張」のせいなのだろうな。
15:35。
一つ一つのポーズの完成度が
あがってきたなと感じるこの頃。
そう思うのは、
「このポーズのままずっといられそう」
と感じることが増えてきたからだ。
同じポーズをしていた数年前のことを思い出すと
いちおう「形」にはなっていたかもしれないけれど
ポーズができていたとは
言えなかった気がする。
腕や足でふんばっていたせいで
身体も心も安定していなかった。
それは、哲学が土台にあるはずのポーズを
その部分だけを切りとって
取り組もうとしていたからかもしれない。
今はヨガの考えが少しずつ身についてきたから
頭や心にあることが大きく変わってきた。
そのことがポーズの安定につながっているの
だろうなと思う。
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