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ウィーンの休日 #まとめ 〜おすすめ観光スポット10選〜

次の街へ行く前に...
ウィーンの素敵な場所を振り返りたいと思います!

1.美術史美術館
2.オーストリア国立図書館
3.楽友協会
4.カールス教会
5.王宮礼拝堂(ウィーン少年合唱団)
6.ナッシュマルクト(青空市場)
7.市庁舎
8.王宮
9.シェーンブルン宮殿
10.クリスマスマーケット


まずは、
1.美術史美術館

館内に入った瞬間、建物の美しさに息をのみました。
絵画はもちろんのこと、ハプスブルク家の歴代の皇帝が集めたという
美術工芸品のコレクションがほんとうに圧巻でした!

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併設されているそれ自体がアートのような
カフェも必見です。


2.オーストリア国立図書館

20万冊の書籍が所蔵されているというこちらの図書館!
美しい天井画と本棚に囲まれる体験は、
とても貴重なものでした。

本好きだけでなく、すべての方が
感動できる場所かと思います。

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3.楽友協会

世界最高峰の管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニーの
演奏を聴くことができました。

美しい会場と究極のハーモニーは
忘れられない思い出になります。

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4.カールス教会

エレベーターに乗って、天井画が間近に見られる教会は
ここだけではないかと思います!
(他にもあったらぜひ教えてください。)
現代アートとの融合もあり、
新しい体験ができる教会でした。

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5.王宮礼拝堂(ウィーン少年合唱団)

日曜日の朝に行われるミサで
ウィーン少年合唱団のあの美声を聴くことができます。
心が洗われるひと時でした。

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チケットはお早めに入手されることをおすすめします。


6.ナッシュマルクト(青空市場)

まさに食材の宝庫!
通い詰めたくなってしまうような市場です。

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新鮮なフルーツやお野菜から
オリーブやトマトやチーズやお茶などの加工品もあって
ウィーンから直接帰国するなら
ぜったいにここでお土産を買っていたと思います。


7.市庁舎

お城かと思ってしまうほどに美しい建物!

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外観を見るだけでも、ガイドツアーに参加しても
いずれも無料なので、とってもおすすめのスポットです。


8.王宮

シシィ・ミュージアム、皇帝の住居、銀器コレクション
の三つを見学できます。
ハプスブルク家の方々の暮らしぶりを知ることができました。

フランスのヴェルサイユ宮殿などに足を運ばれたことがある方には
銀器コレクションが特におすすめです。

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9.シェーンブルン宮殿

豪華絢爛な宮殿と広大な庭園と。
こちらでもハプスブルク家の方々の暮らしを
垣間見ることができます。

二度目だったのですが、
庭園はまだすべてを把握できていないほどに
見どころにあふれています。

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10.クリスマスマーケット

11月末から1月始めまで(期間は場所により毎年異なります。)
街中のあちこちで開催されるクリスマスマーケット。

それぞれの場所には個性があるので
お気に入りを見つけるのも楽しいです♡

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次回の記事では、おすすめのカフェをまとめますね!

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