今日のYOGA。「身体と向き合うひとり時間/内側をゆるめる夕方」
6/24
14:30。
祖母がショートステイ
(お泊まりできる介護施設)から
帰ってくる時間が迫っていた。
その前に少しだけヨガをしておこうと思い
マットをしく。
のこりわずかなひとり時間を堪能する。
自分の身体と向き合う
一人きりの時間は豊かだなと
あらためて感じる。
終わろうとしていた頃、
早めのチャイムが鳴った。
6/25
16:30。
久しぶりに夕方のヨガをした。
この時間は、身体の外側は
日中動かしているから
やわらかいのだけれど
内側は、力みや緊張が詰まって
カタくなっているように感じられる。
月の礼拝でその「内側」をゆるめていく。
股関節や肩関節などを
大きく伸ばせるポーズが
組み合わされている月礼拝は
やっぱりこの時間帯にいいなと思った。
最後には、これまた夕方にするのが好きな
鋤(すき)のポーズをした。
仰向けの状態から
足先を頭の向こうにまで持っていく
このポーズには
背中全体を伸ばしてもらえる。
ほっとしてお休みのポーズ、
シャバーサナでヨガを終える。
6/26
ヨガの時間をつくれないままに
一日が過ぎていった。
こういう日がたまにはあってもいいのだと思う。
その方が自然なことのように感じられた。
6/27
9:10。
昨日できなかったからか
起きた時から
ヨガがしたくてしかたなかった。
肩甲骨も背中も太ももの前も
伸ばしたいなと思った。
身体を伸ばしていくと
やはりそれだけで気持ちいい。
さらに、ポーズを続けていると
ふっと鼻の通りがよくなる瞬間がきた。
この瞬間がとても好きだ。
鼻と合わせて頭もすっきりするし、
呼吸も深くなるから
心がとても穏やかになる。
この瞬間が訪れると
もう今日はヨガを終わりにしようと
思えるくらいに
心と身体が「整った」ように
いつも感じられるのだ。
この心地よい感覚を今日も
つかめてよかったなと思う。
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