螳螂生・かまきりしょうず「6月6日~6月10日頃」

画像1 螳螂生・かまきりしょうず《第二十五候・芒種(ぼうしゅ)の初候》を迎えました。
画像2 蟷螂(かまきり)の赤ちゃんが誕生する頃。
画像3 作物につく虫を盛んに食べ、立派に成長していく姿は、農家の方々の目に頼もしく映るよう。
画像4 この候が含まれる「芒種(ぼうしゅ)」は穀物の種まきの季節。
画像5 農業と関わりの深い七十二候ですので、その幕開けに蟷螂が登場すること、深くうなずけます。
画像6 さて、今回ご紹介する和菓子は、『紫陽花(あじさい)』。
画像7 「とらや」さんのものです。
画像8 紫と白のきんとんで表現された紫陽花の上には、きらきら輝く琥珀糖の雨粒が。
画像9 中は御膳餡(こし餡)となっておりました。

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