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今日のYOGA。「本格的な夏日/余白とゆとり」

6/9
9:55。

暑い。

すでにこの時間から
夏らしさで満ちている。

陽射しのつよさに加え、

流れず留まる空気に
身体が重たく感じられるほどだ。


ポーズをとり始めると
じわっとにじみ出る汗。

それでも、
足先にふれてみると冷たい。

この「温度差」が
余計に夏の心地悪さを
生むのだったと

去年もはっとさせられた
ことが思い出される。


これから本格的に
増え始める夏日。

適度な冷房と水分補給、

そして
身体を動かし汗をかくことで
乗り切っていた

昨年までの自分なりの
暑さ対策がじわじわと
よみがえってくる。


つよい冷房や冷たい飲み物で
身体を冷やす時に感じる
「かたより」が

汗をかいて冷えていくときには
ほとんど感じられないのは、

頭から足先までのバランスが
よくなるからだろうなと
今日も思うのだった。



6/10

起床時。
おふとんの上で
少しだけ身体を伸ばした。

ふかふかとした場所は
バランスが取りづらいので
(かなり上級者向けなので)

日常的にヨガをすることは
今のところないかなと思うけれど

こうしてマットをしいて
ヨガをする時間がない日には
また取り入れてみようと思った。

数分でも朝に
癒しの時間を取れること

一日の原動力になるので。



6/11
9:20。

暑さと湿度のせいで
朝からぐったりとしていた。
エンジンがかからない。

身体を呼吸に合わせて動かしていくと
呼吸が浅く早いことに気づかされる。

からっとした空気の冬よりも
夏の湿っぽい空気は
ゆとりをもって力強く吸い込まないと
いけないのかもしれない。


ポーズを続けていくと
少しずつ呼吸が深くなっていく。

そうすると、徐々に
身体に「余白」ができていくように
感じられる。

きゅっとしまっていたノドがゆるみ
力んでいた顔、肩、腰の力が抜けていくのだ。

すると不思議と心にも余裕が生まれ始める


呼吸を深くできた一時間半。
心にもゆとりができたことが嬉しかった。





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