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2024/07/31 "私のリソースとは何か"


noteでの日々の記録
1日1日を大切に生きることを大切にしたくなったので、noteに残してみることにしました!
誰かに向けてというよりは、自分の記憶の記録と思い出のために。
いつか忘れてしまうかもしれない今日をありのまま綴ります。


リソースが書けない


先月、コーチングスクールの最後のコース受講を終えた私は、関係性を続けたい&恩返しの気持ちから、受講生/修了生アンケートを一生懸命書こうとしていました。

でも、最後の「自分のリソース」という問いに悩みすぎて、全然書けず、
気づいたら提出期限を超えてしまいました。涙

自己嫌悪に陥り、自分のリソースが書けない感覚が苦しい、そんな今ここです。

他者のリソースは見えるのに、自分のリソースが見えない


他の人のリソースや素敵だなと感じたところは簡単に見つけることができて(SF成長促進No.1)、すぐ伝えることができる私。

でも、自分自身のリソースとなると、途端にわからなくなってしまいます。。はて…
受講中もこの壁が立ちはだかってはいたものの、まだ統合できていないまま…

これまでたくさんの方に、自分のリソースをギフトとしてお伝えいただいているのに、それを自分で認めて力にできていない自分がいて、いままさに向き合うタイミングがきています。。

どうしたら良いものかと思い、セルフで、メンタルモデルの紐解きを事例に倣ってやってみることにします…(ちゃんと紐解きセッション受けたい)

思い出したのは、
お前はダメだと言われてその言葉を通り間に受けて自信を無くしていたこと(だから今はシャットアウトしようとする)、
仕事での褒め言葉がありがたく感じる一方で、その後の期待に応えなければならないというプレッシャーを感じてしまうから反応してしまうこと。。。
それから、(成績が良かったとしても)学校の通知表を開けなかったこともありました。

ギフトを受け取らない自分

自分の内側の世界が外側の世界をつくるという考え方に基づけば、ギフトを受け取れないのではなく、「自分が受け取ろうとしていない」のだと捉えてみます。

"評価"に何があるの?

何を受け取ろうとしていないのか、まなてぃにとってのギフトって何?

…………………………………評価だと思い込んでいました。。
評価を受け取ることで、自分の心、自分の価値が脅かされるのが怖い
のです。

(受け取らないことで、一喜一憂せずに安定した気持ちでいられるという感覚がある。えっ、評価なんて気にしていないという素振りを見せながらも評価にめっちゃ左右されている…)

良い評価を受け取ることでプレッシャーを感じ、悪い評価を受け取ることで傷つくことへの恐れがあるから、それならば受け取らない方が楽だと思っているわけです。無自覚に逃避している(ちなみに受け取りたくないはずなのに、悪い評価の方は入ってきちゃうことも…)

別視点では、不本意な現実をつくりだすために、無自覚に克服行動もしていて、(一般的に良い評価を得られると思い込んで)誰かに必要とされるために、自分の存在を保つために、尽くすことで自分の価値を確認してきたのかもしれません。

そうせざるを得ないのは、だってプレッシャーだし自分の存在(価値)が揺らいでしまうから。

私は何もしなかったら価値はないと思っているから克服行動をするし、価値はないというジャッジも価値があるというジャッジも怖いから、ジャッジそのものから逃避行動をしている。

本当は、評価判断なく、ありのままでいられる世界で、自由に安心して過ごしたい

しかし、実際には、"(必要とされなくても)自分には価値がある"はず。(言葉で書くのは簡単なのですが、、、、本当の意味で自分に取り入れるのってむずかしい)

誰かに必要とされなくても良い、自分は、そこにいていい存在なのだと、自分の中でこの変容を遂げることができたら、消耗していたエネルギーを正しい方向で使えるようになるはず。

痛みを受け入れ、自覚する

価値がない、いらないと言われるのが一番の痛み、
自分には価値がないと言われてしまう恐れからくる行動でした。

まず、この痛みを受け入れ、自覚的になって、痛みの裏にある使命に気づいて、本当の自分がありのまま存在して生きていけますように。

Special Thanks

私のこの問題は今に始まったことではなくて、コーチングで。メンター、コーチの皆さんにたくさんお力添えもいただいて、気づきと支えになる言葉もいただきました。

ギフトは花束だから両手で受け取りたい、FBは可能性ということです。今の自分ではなく、ちょっと過去の自分への言葉だよとも言ってもらったことがあります。

ひとりでは向き合えなかったテーマで、これからも幾度となく現れ、立ちはだかることもあるかと思いますが、みんなのお力を借りながら、変容していきたいです。

たくさんのありがとうを込めて。

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