見出し画像

#164 ペルソナって本当に必要なの?お客さんの気持ちを理解するためのヒント

こんにちは!Manamiです。

副業を始めた言葉でよく聞く言葉。

「ペルソナ設定」

「ペルソナ」とは、商品やサービスを作るときに「どんな人が使うか」をイメージするための、架空の人物モデルのこと。

・年齢は何歳くらいか
・どんな仕事をしているか
・どんな趣味があるか
など、架空の「理想のお客さん」を考えることです。

ふむふむ。理解は出来るのだが。
なんか、腑に落ちなくて、
しゃべくり社長のYouTube動画をみました。


なぜペルソナだけでは足りないの?

その1:お客さん自身も気づいていない悩みがある

例えば、友だちが「なんとなく勉強に集中できない」と言っているとします。でも、本当の原因は「スマホの通知が気になる」とか「机の上が散らかっている」とか、友だち自身も気づいていない理由があるかもしれません。

その2:表面的な悩みの奥には、もっと大切な理由がある

「宿題をする時間がない」と悩んでいる人がいたとします。でも、本当の問題は「やり方がわからなくて時間がかかる」とか「部活と両立が難しい」とか、もっと深い理由があるかもしれません。

じゃあ、どうすればいいの?

1. 人気の商品を調べてみよう

すでに多くの人が買っている商品には、必ず「いいところ」があります。例えば、人気の文房具を調べてみると、「使いやすい」「かわいい」「長持ちする」など、人気の理由が見つかります。

2. 値段の考え方を変えてみよう

「安ければ売れる」と思いがちですが、実はそうでもありません。例えば、少し高い筆箱でも「物が取り出しやすい」「かわいくて愛着が持てる」など、よい特徴があれば買ってもらえます。

まとめ:大切なのは「相手の気持ち」

ペルソナを考えることは大切ですが、それよりも大切なのは、

  1. お客さんの本当の悩みを理解すること

  2. その悩みをどうやって解決できるか考えること

  3. すでにある商品のいいところを参考にすること

何かモノを作ったり、売ったりするときは、
「買う人がどんなことで困っているのかな?」
「どうしたら喜んでもらえるかな?」と考えてみる。
それが、よい商品やサービスを生み出すヒントになる。

今まで、好きなようにnoteに記事を書いてきた。
自身のインプットからのアウトプット、
現在のありのままの行動、
すべてをnoteに書くようにしている。

ただ、副業のことを考えるとこのままでいいのか!?と、
思うこともある。
原点に返ることも必要だと思った。
有料記事、コンテンツ販売、アフィリエイト、すべてお客様がいるからこそ、成立つもの。
「SNSはキーワードが9割」を書かれた著者:三浦孝偉さんも、
家族の時間、睡眠時間、休日を削って、
zoom面談を一人一人として、悩みを聞いている。
現場の声を聞いて、自分にどんなサービスができるかを考えている。

踊る大捜査線の名ゼリフではないけど、

事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!

ってことなのかな。と、腑に落ちました。

人と会う!人と話す!そこで自分が何ができるかを、
売れているコンテンツを調べて、足りないところを補う。
そこからのマネタイズ。

ただただ、生きているだけでは、何もなかったように過ぎ去ってしまう。
世の中に、今に、アンテナを張り、常々意識していくことが必要だ。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また明日~

いいなと思ったら応援しよう!