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音声配信をするうえで意識していること

※この記事は2024年7月16日分のvoicy放送を記事化したものです。(設定のミスで日付が7月13日の放送になっています)


マナミです。

今日は「音声コンテンツで気をつけていること」についてお話しします。

音声配信を1年以上続けてきて、自分なりに意識していることや気をつけていることがあります。

これから音声コンテンツを始めたい方や、すでに頑張っている方の参考になればと思います。

表情と姿勢を意識する

音声コンテンツで一番意識しているのは、表情と姿勢です。

話し方については抑揚のつけ方やはっきり話すなど、色々なテクニックがありますが、実際に意識して変えていくのは正直難しいなと思います。

そこで、まずは姿勢を整えることから始めるようにしてます。

猫背のような曲がった姿勢でマイクに向かうのではなく、背筋を伸ばすようにしています。

表情も重要です。
どんよりした表情にならないよう、目の前に人がいるような感覚で話すように心がけています。

聴いている人からは見えない部分ですが、表情や姿勢を意識することで声に違いが出ると思います。

自分の意識やモチベーションを上げる効果もありますね。


自分の声を聴き返す

話し方を改善するためには、とにかく自分の声を聴き返すことが大切。

自分の声が嫌いだったり、話し方が気に入らなくても、
とにかく録音して聴き返すこと。

私の場合、他の人の放送の流れで一緒に自分の放送も聴くようにしています。

いつも聴いている人の放送の間に自分の放送が入るような状況ですね。

収録直後ではなく、少し時間を置いてから聴き返すと、より客観的に自分の声を聴けるような気がします。


子どもたちから学んだこと

実は私にとって話し方に関する一番の師匠は「子どもたち」でした。

保育の現場で働いていた経験から、
話す側と聞く側には信頼関係が必要なんだなと学びました。

これは音声配信にも通じるものがあると感じています。

ここまでの流れと少し矛盾するようですが・・・

子どもたちにとって、話し方が上手いかどうかはあまり関係ないんですよね。

その先生のことが大好き!とか、
面白いことをしてくれそうだぞ・・・とか。

そういう気持ちが先にあって、先生に注目したり話を聞いたりする。

逆に、どれだけ話し方が上手くても、
関係性がうまくできていないと、伝わるものも伝わらないことがある・・・

そういう面もあると思っています。


音声コンテンツ+αの部分を考える

音声コンテンツを頑張りたい人は、他のメディアやSNSでの発信とのバランスも重要です。

音声+αで他のメディアでの発信があると、音声コンテンツの内容も充実し、話し方も変わってくると思います。

自分の商品だったり、SNSだったり。
そしての商品やコンテンツを作っていくうえでの過程や振り返り、自分の価値観や思いを音声で伝えていく。

さらに音声にすることによって、より「+α」の部分が充実してくるというサイクルです。

これを意識できると良いなと思います。

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今日は音声コンテンツで気をつけていることについてお話ししました!

これからもコツコツ、音声配信と一緒にコンテンツ制作を頑張っていきます。

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