53.求めるものに執着をせず占いと折り合いをつける
著・三松會 占心行動学塾長 脇田尚揮 ■LINE公式アカウント■
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占いを求める人は、大別して2パターンがあると言えます。ひとつ目は、自分の今の運勢を知り未来を有利に進めていきたいという積極的活用を求めるタイプ。そして、もうひとつは今の悩みや苦しみから解放されようと、自分に訪れている困苦の対処法を知りたいという消極的活用を求めるタイプ。
これはどちらが正しい・正しくないということではありません。占いの使い方に対する姿勢の違いによるものです。ただ、どちらにおいても忘れてはいけないのは、求めるものに対する執着が強すぎて占いの結果にこだわってはいけないということです。
私たちはいったん何かを手にしたら、
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