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7.誰もが持つ魂の神性を磨くことで森羅万象(神霊)に抱かれる

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
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これら天・人・地の理を理解して、自分の持つ天命・宿命・運命を拓いていくことの最終目的とは何なのでしょう。それは、自分に課せられたそれぞれの命運を拓き、魂を磨くことで幸せになるところです。しかも、ハッピーやラッキーではない穏やかで安寧に包まれたような幸福感です。
 
業(カルマ)と生命と因果について理解し、それぞれを占いで確認・整えることができれば何が起きるのか。その結果、魂のレベルがらせん状に1週巡ってより高い次元に到達します。どんな次元かというと、森羅万象(すべての生きとし生けるものの総意)である神霊(大宇宙の大いなる意思)へと近づくということです。
 
これは世間で言うところの「宗教」とは似ているようで異なるもの、ごくごく簡易的に言うと粒子的なものです。私たち人間や大自然のすべてを構成する小さなものたち全ての集まりへと向かう、と考えておいてください。そして、魂のレベルが一度上がると、

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