【シンガポール】初病院とマリーナベイの二郎系 | 25歳エンジニアの海外放浪記③
はじめに
こんにちは、6月から海外放浪中のダイゴと申します。東南アジア3カ国、ラストはシンガポールです。
フィリピン(6月24〜27日)
マレーシア(6月27〜7月3日)
シンガポール(7月3〜10日)
シンガポール🇸🇬(3カ国目)
初めて「住みたいかも」と思って移住について調べた国。
どこの国でも、向かう飛行機の中でその国の歴史について勉強しているのですが、歴史も文化も経済も好きです。
特に、このシンガポール建国の父である「リー・クアンユー」について知った時は「こんなにすごい人がいたのか」「日本にとって都合のいい歴史ばかり学んでいたんだな」と感じました。興味のある方はぜひ あっちゃんのこの動画 を見てみてください。
チャイナタウンでウシガエルを食べてみたり、定番観光地のマリーナベイ・サンズ、ガーデンズ・バイザベイなどを回ったりしました。空港のJEWELもそうですが、シンガポールは人工的な自然美が素晴らしいです。
激ウマ二郎「BrothersRamen」に感涙
シンガポールでの食事で何より感動したのがこの BrothersRamen。
ラーメン好きのシンガポール人兄弟が切り盛りしているラーメン屋です。
「海外の二郎?どうせモヤシだけ爆盛りにされたタダの細麺 TONKOTSU ラーメンでしょ」と思うかも知れませんが、ここはマジで狂気的なまでの本格具合です。
このビジュアルを見ると少し伝わるのではないでしょうか。
麺も店内の製麺所で作っているというこだわりで、まさかのYouTubeからラーメンの作り方を覚えた(GoogleMap のレビュー参考)らしく、ラーメンへの愛がとんでもないです。
海外でココより旨い二郎系は存在しないのではないかと本気で思っています。シンガポールで二郎が恋しくなった時は、ぜひコチラに足を運んでみてください。
人生初、海外の病院にいく
シンガポールについて3日くらい経った頃、朝起きて顔を洗うと、右顎にしこりのようなものが出来ていることに気がつきました。
調べてみると「疲労によるリンパの腫れ」っぽい感じでしたが、次の国がフィンランドだった事もあり、日本人向けの病院が充実していそうなシンガポールにいるうちに診てもらうことに。
東京海上日動と提携している病院である Raffles Japanese Clinic に行きました。ここではキャッシュレス受診(現地でお金払う事なく受診できる)が可能で、受付の方も先生も、親身に話を聞いてくれました。
受診結果としては調べた通りの「疲労によるリンパの腫れ」でしたが、薬も処方していただき、何より日本語でコミュニケーションが取れる安心感がありました。
ちなみに治るまでには1ヶ月ほどと、結構時間がかかりました。慣れない環境でストレスがゆるゆるとかかり続けてたのかなぁと思っています。
また、今回のリンパの腫れにしても、マレーシアでの PC 故障事件にしても、ちゃんとした海外旅行保険に入っていて本当によかったなと感じています。
旅人の中には「海外旅行保険つけない」もしくは「クレカ自動付帯と利用付帯を良い感じに使い分けて頑張る」タイプの人をチラホラ見かけますが、どうか後悔のない選択を。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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