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【鬱になった原因】タイに行ったら人生変わった話⑤

こんにちは( ^ω^ )今日は市営ジムに行って運動してきました。(ほぼストレッチ)
そしてガストでチーズタルトを食べている次第です。。
でも運動すると眠気が吹っ飛びますね✳︎

 この話も終盤にささしかかってきました。
読みにくい文章ですが、読んでくれている方がいてとっても嬉しいです。


バンコクの街中。大都会。
土地感も何もわからない場所。言語も通じない場所。
そんな所で大喧嘩するなんて思ってもいませんでした。

私「こんな不機嫌になられたら、一緒にいてもきついから、ホテル帰っていい?」
彼「は?屋台行きたいって言ったの自分だろ」
私「行きたかったけど楽しむどころか悲しくなるから」
彼「意味わからない」
私「私がサングラス落としたのが悪いのかもしれないけど、そこまで怒ることじゃないと思うんだけど」
彼「サングラス大事にしてたし、ありえないでしょ。」
旅行前にサングラス買おうとしたら、もったいないからお前が使ってないサングラス貸してあげるって10個以上あるサングラスコレクションの中の一つだったし使ってないから埃かぶってたから大事にしてたとは思えない。
サングラスのくだりがだいぶ続いて、また結婚の話になり、また好きじゃないだのなんだの言われ、泣かされました。
彼「前に、俺の友達との集まりの時ドタキャンしたのが許せない」
いつの話してんだ。
そのドタキャンは私の中では仕方ない理由でした。
母がインフルエンザになり、父も不在だった為1人にしておけなかったんです。
遊びより家族の病気のが大事だし、当たり前だと思ったらその時も「来ないとかありえない」と言われました。

そして言い合いが続き、彼は1人でスタスタどっか行き、私は夜のタイの街中でひとりぼっちにされました。
幸いだったのが、宿泊予定のホテル付近の駅だったということ。
記憶を辿ってホテルにつきました。
すごく怖かったです。西洋人に声かけられたり、物乞いにじっと見られたり。
海外で1人にされるなんて思ってもみなかったです。
ホテルに帰って、シャワーを浴びながら泣いて泣き喚きました。
母や友達に連絡しようと思ったけど心配かけたくなかった。
1人部屋で結婚について再び考えました。
気分でここまでの事をされると、夫婦になったらもっとひどくなる。

今までのことを考えても、彼のいい所がまったく思いだせなくなってしまい、憎悪と嫌悪感、不信感でいっぱいになりました。
もうこの時点で彼のこと大嫌いになっていたんだと思います。
拒否反応が出ました。

そしたらスマホに彼からの着信の通知がありました。
仕方なく出たら酔っ払って電話してきて、「道に迷ったから迎えにきて欲しい」

ずっと道に迷ってろと思いましたが、死なれても面倒臭いし、迎えに行きました。
反省してるかと思ったら相変わらず不機嫌で泥酔してました。ホテルにつたら速攻で爆睡していて、私はというとイライラと悲しみで脳が興奮していてまったく寝れませんでした。
後1日ある。どうしよ。憂鬱だー。とずっと頭の中でぐるぐるしていました。

⑥に続く♪

まむ

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