川本真夢

星稜高校・立命館大学卒業後、スポーツが盛んな学園で2年半勤務。 2020年1月から上京…

川本真夢

星稜高校・立命館大学卒業後、スポーツが盛んな学園で2年半勤務。 2020年1月から上京し、某局でスポーツ番組編集をしています。「スポーツをもっと楽しく、アスリートをより身近に😊」 動画撮影と掛け声拾いが大好きです☺️❤「選手の応援団を増やすこと」を目標に記事を発信していきます!

最近の記事

最高傑作を求めて ~武山智史さんが見つめるその先~

 8回。1時間半の講演で武山智史(さとし)さんが「勉強になった」という意味の表現をした数だ。                      (写真:筆者撮影)  武山さんは、高校野球を中心に取材をしているカメラマン兼ライターだ。  高校時代からスポーツライターに憧れ、高校卒業後は日本ジャーナリスト専門学校、スポーツマスコミ講座、日刊スポーツ写真部のアルバイト、スポーツライター塾と、ライターになるための環境に身を置き続けてきた。  スポーツライター塾を修了後、講師だった小林

    • 楽しいと思ったことをみんなにシェアしたい! ~フレスコボール杉村秀樹選手が描く未来地図~

                 (写真:本人提供) 教職課程を履修していながらにして、 教員になること以上に、まずはフレスコボールを普及することに重きをおいた 関西大学4年・杉村秀樹さんが描くフレスコボールとともに歩む未来とは… 根っこには、とても熱い想いがあった。           (聞き手:川本真夢) フレスコボール=共創のスポーツ ――フレスコボールとはどのようなスポーツでしょうか?  7m離れて対面した二人の選手が、5分間でより速く、より美しくラリーを重ねること

      • 3/22 慶大vs東海大 オープン戦

        下田グラウンドにて、慶應義塾大学と東海大学による硬式野球オープン戦が行われ、7対3で慶大が東海大に勝利しました。 上京して2か月、暇を作ってはいろいろな球場へ足を運び、練習やオープン戦をたくさん見てきましたが、本日のオープン戦が個人的に1番面白かったです。 慶大と東海大といえば、昨秋リーグ制覇をしたチーム同士。激混必死。覚悟はしておりましたが、プレーボールの1時間半前に球場に到着したのでは遅かったです。すでに満席。やむを得ず、立ち見での観戦となりました。 それでも、そん

        • 3/13(金) 慶大vs日体大 オープン戦

          2020年3月13日(金)、下田グラウンドで慶應義塾大学と日本体育大学の硬式野球オープン戦が行われ、11対4で慶大が日体大に勝ちました。 スカウトの方々が大勢いらっしゃり、観客席は満席。50名以上の観客がいらっしゃったのではないでしょうか。天候も前日とはうって変わり、ぽっかぽかの野球日和でした⚾️✨ ★試合ハイライト(先攻:日体大 後攻:慶大) 初回、両チームともに三者凡退。外野フライ、サードゴロ、見逃し三振と内容も同じ。  2回表2アウトで回ってきた6番レフト細田悠貴

        最高傑作を求めて ~武山智史さんが見つめるその先~

          3/12 早大vs武蔵大 オープン戦

          2020年3月12日(木)、安部球場で早稲田大学と武蔵大学のオープン戦が行われ、11対3で武蔵大が早大に勝ちました。 快晴の下、試合は、予定より5分早い12時55分に始まり、 ヒット数は、武蔵大が11、早大が6。 長打は、武蔵大が5、早大が3。内、ホームランは2。9回表武蔵大1番サード佐藤海選手の一発と、9回裏早大6番キャッチャー村田選手の一発。お見事でした😌✨ 両チームともにフォアボールとエラーがあったので、リーグ戦までの調整でどれだけ守備力を高められるのか楽しみで

          3/12 早大vs武蔵大 オープン戦

          2/21 立大vs神奈川工科大 オープン戦

          2月21日(金)13時、立教大グラウンドで立教大と神奈川工科大のオープン戦が行われ、9-5で神奈川工科大が立教大に勝利しました。立大は2イニングごとの投手交代で、ピッチャーの1名を除いたメンバー表の全メンバーが出場しました。 3回裏、9番・村山捕手から始まった打者一巡にあと一歩と迫る集中打と、左翼手(途中から中堅手)・宮﨑選手の捕球から送球までの速さ及びスローイングの正確さ、そして、5回から打席に立った左翼手・三井選手の選球眼の良さが特に素晴らしかったです。 神奈川工科大

          2/21 立大vs神奈川工科大 オープン戦