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町のピアノ教室♪ミュージックキー認定試験

本日認定証が届きました。

ご存知では無い方もいらっしゃると思いますので少し紹介を。

最近HPが新しくなりました。それに伴い先生方のプロフィールが消えてしまって分かりにくいですね。岩瀬洋子先生と田村智子先生のお二人で「Music Key Piano School」を主宰し、特に導入期の指導においてはアイ ディア一杯の分かりやすいテキストを系統だて、多数出版。

◆主な出版物:
せんかんブラザーズ/ケンとバン/ドレミファソランド/ソーヨひめとファーデスおうじ/オリズムピックA・B/Go!Fingers!/5指のテクニック1・2/ス-パーフィンガーズ/スケールとアルペジオ/はじめてのハノン/ハローこちらおんがくドクター1~4/わかーるワーク導入編(全3巻)基礎編(全3巻)発展編(全3巻)/わかーる曲集(全5巻)/ピアノ教師お悩み110番(全音楽譜出版社刊)ピアノ教師ってやっぱり最高!(音楽の友社刊)ハノン指の筋トレ第1弾・第2弾/見よ逆さ読み/論よりコード!/日本の童謡/ミュージッシュ?!/バッハインヴェンション分析トラの巻き/ミュージック キーピアノ指導書-(ミュージックキー刊)

♪ミュージックキー認定試験♪

先生方の講座を受講し、ミュージックキーの教材で指導している先生方が行っているのが認定試験です。10級~1級のグレードテストですが、大手音楽教室と異なる点は、いつもレッスンを行っている教室で受講可能。個人のペースに合わせて「テクニック」「メソード」「曲」「楽典」と4部門を受験することが出来ます。特に「楽典」は点数となって出る上、レッスン中疎かになってしまいがちな楽典を定着+ソルフェージュの確認も出来る。バラバラに受験が可能なので「楽典」が得意な生徒さんは一気に1級まで受けたり、「曲」を弾くのは大好きだけど「テクニック」は苦手という生徒さんにはバランスよく受験してもらうことで苦手を克服しやすい。

教師側も生徒の偏りに早く気付くことが出来、4部門のバランスを取りながらレッスンプランを立てることが出来る。

私は岩瀬先生や田村先生の講座を受講する度に感じるのはこの「バランス」です。例えば「右手・左手」「ト音記号・ヘ音記号」「3拍子・4拍子」「長調・短調」を満遍なく学習できるテキストが多い。

バランスよく学習している生徒さんは躓き難く、レッスンを長く継続しています。更に認定試験1級を取るまで続けたいという目標があることも大きいです。大手グレードは1級までというのはなかなか難しいですからね(-_-;)

認定試験実施校を検索したり出来ると良いのですが、残念ながらサイトが無いので、これからピアノを習いたい方はお近くの教室に問い合わせしてみてください。

♪合同認定試験♪

一緒に認定試験を行ってみませんか?

まだ行っていない先生や、これから取り入れようと考えている先生、既に行っているが他の先生に講評して欲しいという先生もお気軽にお問い合わせください。

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