2009年〜2011年暗黒の3年間を打破。

こんばんは。
「国葬反対。」
テレビのニュースや新聞で
これを見ない日はないです。

私は、国葬を賛成する立場に立ちます。

賛成する人の意見を聞くと
ちゃんとした意見が出てこないので
憤りを感じておりここに書きたいです。

安倍政権は、長期政権なので
過去何をしたか忘れてしまった方が
多いと思います。

安倍政権の功績をあげてみます。

2009年〜2011年
まさに我が国日本において
「暗黒の3年間」であったと思います。

リーマンショック、東日本大震災
度重なる、大事件が日本経済を襲いました。

2009年に民主党に政権交代をし、
歴史的瞬間だ!と中学生だった自分は
浮かれていたのを覚えています。

当時の民主党に期待を持った人は多かったはずです。

経済が不況になったら
「金融緩和をする。」「公共事業を増やす。」

これが鉄則のはずでしたが
民主党は、やりませんでした。
「コンクリートから人へ」と公共事業を削減する方向へ舵を切りました。
リーマンショックで他の国が不況対策で
増刷しているにも関わらず、円を増刷しませんでした。そのため円高になり、国内の輸出企業がダメになってしまいました。

民主党が必要な対策をしなかったため失業者が、どんどん増え年間3万人の方が自殺をしました。
また日経平均株価が7000円台に転落。
まさに暗黒の3年間です。

その暗黒の3年間を打破したのが
アベノミクスでした。

アベノミクスの3本の矢は、
1、防災強化のための公共事業を増やす。
2、円の増刷
3、規制緩和

民主党がサボった政策を安倍政権がやりました。
アベノミクスが功を奏し
日経平均株価が2万円台に戻りました。
若者の就職率も過去最高を記録したのです。

安倍政権に変わっていなかったら
日本はもっともっと暗闇に落ちていたでしょう。

この功績を見ると、見方が変わるのではないでしょうか?

次の記事では
安倍元首相の外交の功績を挙げようと思います。

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