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ネパールの挨拶

 こんにちは。写真家のMiNORU OBARAです。今日は、ネパールの挨拶の仕方についてお話しします。(超短め!)

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 いろいろな国を旅していると、当然たくさんの人たちに出会います。
 日本ですると白い目で見られたりしますが、僕は旅先では全ての人に必ず挨拶を交わすようにしています。道ゆく人とも、目が合えば必ず。

 それは、おもむろに現れたアフロヘアーの東洋人にびっくりさせないように(笑)、「僕は仲間だよ」という表現なのかもしれません。

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 その土地に行く前に、3つの現地言葉を頭に無理やり詰め込みます。
 でも、すぐに忘れるので、現地の人に再び教えてもらいます。笑
 その3つの言葉とは、「こんにちは」「ありがとう」「またね」。

 今日はそんな、挨拶のお話しです。(超短め!!)

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 舞台は、ネパール。
 ネパールはとても大好きな国で、これまでも何度も足を運びました。
 まだまだ、この国を語るには程遠いですが、ヒマラヤに抱かれたとても穏やかな印象の国。

 人口の8割がヒンドゥー教。ヒンドゥー独特ののんびりした「イッツオーケー」的空気感がとても気に入っています。

20200420-のコピー

 そんな国での挨拶。「ナマステ〜」と彼らは必ず胸の前で手を合わせます。
 これ、いいなと思って、僕も真似してやり始めて、気が付いたんですけど、なんだか気持ちがいい。

 なぜかとても優しい気持ちになれるんですね。
 なので、僕はどこに行ってもこのスタイルで挨拶を始めました。

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 こちらが優しい気持ちでいると、不思議と相手も優しくしてくれるもので、おかげで僕の旅はいつも快適です。
 
 挨拶って素敵!笑


 古都で子どもたちに出会った時も、みんなで手を合わせてくれて、可愛かったなぁ。

 この子たちのエピソード、2020年9月16日に発売した写真集にも掲載してます。

 ネパールではいろんな出会いや経験をさせてもらっていて、でも、全部書くと長くなってしまうから、また小出しにしていきますね。

 とにかくいまは、日本に閉じ込められてるから、解放されたら、いつもの店でモモ食べたい!友達と一緒に!(*モモ:シュウマイのようなギョウザのようなとにかく美味しいやつ。ネパールのソウルフード。)

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 今日は短めに。「挨拶って大事!」ってことで。笑


 最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 また次回。
 ダンネバ〜!(ありがとう〜!)


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