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ゆっくり見たい台北の鉄道博物館
ついつい食べ物と買物に走りがちな台北旅行ですが、今回は視線をかえて博物館見学も楽しみました。
国立台湾博物館鉄道部園区と言うのが正式名称です。古蹟展示エリアと鉄道部パークが敷地内にあります。
台北駅から地下街を北門方向に進み、Y26またはY28から地上に上がって直ぐの場所に位置します。MRT北門出口2の地下側にはMRT発掘調査時の時間軸や遺跡物とかも見ることが出来ます。
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大宮の鉄道博物館とは趣が異なり、実際の車両等は展示されてませんが、鉄道にまつわる様々なものを見ることが出来ます。
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電車に興味のない方でも清朝地代や日本統治時代に建築された、煉瓦造りの建物や木造建築、コンクリート建築などバリエーションにとんだ建築物の見学を始め、鉄道好きには台湾鉄道の歴史を見学することできます。
個人的には鐵道文化常設展の「列車の日常」が、なかなか良く出来ていて楽しめました。
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