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いかなる場合も感謝が最強

以下は音声内容をテキストに要約したものです。

今回のテーマは「いかなる場合も感謝が最強」ということについてです。

この話は箕輪さんのVoicyで聞いた鳥羽シェフのエピソードから触発されました。鳥羽シェフは、料理人としては腕があるにも関わらず、過去の不倫問題で大きく叩かれていた人物です。

特にSNSでのバッシングがひどく、初めは彼も反論を続けていましたが、バッシングは終わることがありませんでした。

しかし、ある時点から彼は戦略を変え、「貴重なご意見ありがとうございます」とか「そういうお考えもありますね、参考になります」といった感謝の言葉を使うようになりました。

この変化によって、バッシングは次第に減っていったそうです。この話を聞いて、私も非常に興味深いと感じました。実際に自分も何か言われた時、反論してもまた言い返されるという経験があるため、この方法が使えると感じました。

顧客対応で厄介な人がいても、感謝の姿勢を示すことで状況が改善されることがあります。箕輪さんは、バッシングをスライムのようなものと表現していて、どれだけ切っても増殖するだけだと言っていました。

例えば、堀江貴文さんはバッシングに対して感謝することはありませんが、だからこそバッシングが減らないのです。

しかし、私たち一般人には、感謝の言葉を表すことが一番の対策かもしれません。

たとえ理不尽な言い分であっても、「貴重なご意見ありがとうございます」とか「そういうお考えもあるんですね、参考になります」と感謝を示すと、相手も言いにくくなるかもしれません。

いかなる場合も感謝が最強だと思うので、この話をさせていただきました。

参考になれば嬉しいです。

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