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旅行から帰った日はシンプルなご飯がいい

GWは九州旅行へ。

博多の「ごぼ天うどん」

思い出の味は博多の「ごぼ天うどん」。

私は基本的に讃岐うどん文化圏に生きているので、博多のふわもちおうどんは新感覚!お出汁を吸った麺がやわやわとひたすらにやさしくて、夢中で箸をすすめた。

ごぼうの土っぽい香りもまた良かった。

ふとした時に思い出して、また食べたくなる味だろうと思う。

お腹いっぱい食べて寝て、が続いたので帰宅した翌日はなるべくシンプルな食事を。

レーズンパンのトースト

まずは朝ごはん。

旅行前に焼いて、冷凍しておいたレーズンパンをトースト。バターがじんわり溶けていく。

いつもはここにウィンナーか玉子をつけるけど、今日は苺のヨーグルトとミルクティーで十分だ。

お昼ごはんに納豆しらす丼

お昼は納豆嫌いの夫が不在だったのでここぞとばかりに納豆を食べる。

海苔を散らしたごはんにしらす、納豆、アボカド、そして温泉卵。ごま油をたらして、仕上げにフレーク状の岩塩をパラリ。

案外カロリーは高くなってしまったかも。

野菜たっぷりの豚汁も添えて。

こういうシンプルなのが今食べたかったのよね!としみじみ思える味。

こんな時、料理ができるってラッキーだなと思う。自分のお腹の機嫌を自分でとれるから。

塩麹×ささみの相性は抜群!

夜ごはんは塩麹につけたささみを、春キャベツとさっと炒めた。長ねぎと生姜もたっぷり。

食べ過ぎ注意なのに、これもまたお箸が進んで困る味。

たっぷり作った豚汁がまだお鍋にあるから、明日のご飯も万全だ。

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