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足りないと感じるときは

「足りない」と感じるとき
「ない」に圧倒されてしまうとき

目を閉じて
ゆーーっくりと
息を吐いてみてください。

吐ききったときに
自然と空気を吸う

また、ゆーーっくりと
息を吐く
自然と空気が入ってくる


ただ呼吸に集中して
これを数分続けてみると

しーーん

静けさが広がります。

静けさが広がるまで
続けてみてください。


身体に優しく触れてあげましょう。
さすってもいいし
ぎゅーっと抱きしめてもいい

身体がそうして欲しいやり方で
触れてあげましょう。


内側からじんわりと
あたたかい感覚が湧いてきて

ほーっとした安心感

しあわせ

歓びにふるえる

そんな身体感覚があります。


それを【愛】と呼ぶんだと思います。


この【愛】は
誰からもらったものでも
どこかから来たわけでもない


元々ここにあったもの



孤独や欠乏感、貧しさ、寂しさといった
言葉で表現される
「足りない」という感覚


それを感じるとき

いつもここにある
この【愛】と呼ばれる感覚を
忘れてしまっているだけ


【愛】という
私を動かしてくれている
いのち、神さま、大いなる存在との
繋がっている感覚を見失っている状態


それだけなんです。


だから、
「足りない」を感じて怖くなったときは

深呼吸して
身体を感じて
思考のおしゃべりから離れて
静けさに入って行ってみてください。


【愛】の中に
どっぷり浸かってみてください。

繋がりを感じてみてください。

この繋がりが切れたことは
一度もなくて

愛から出たことも
愛でなかったことも
一度もないんです。

ずっとここに「ある」

だから
簡単に戻ることができます。

安心して大丈夫なんです。


Love&Joy



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