LA PRIDE 2018
LA PRIDE 2018
今年も行ってきました。プライドパレード。
パレードとは別にイベントがあって、会場に入りきれない人が出たそうで、私が帰る頃外には長蛇の列が。
やはり来年は日曜日だけにしておこうかなあと思いました。ラインナップも全然わからない人ばかり。
化粧品のM.A.Cの設営？が一番賑わっておった。無料でレインボーメイクしてくれたり。
パレードで心に残っているのはトランスジェンダーコミュニティーのものと、銃規制を訴えるもの。”私たちの一体何人が死ねばあなた方を動かす事が出来ますか？”
シルビア・リベラと共にマーシャ・ジョンソンのパネルを抱えて、未だに差別の対象になりやすいトランスジェンダーの存在を訴える。
本屋が好きなので何のためらいもなくこの本屋に入ったら、思いっきりハードなゲイの雑誌しか置いてなくて気まずかったが、店員のねーちゃんが不愛想な黒人でマリリンマンソンのｔシャツを着てたので事なきを得た。
LGBTセンター・アメリカでも未だに31の州で私たちは差別の対象になります。差別が違法でない州がまだ存在しているのです。
銃に反対する訴え。
静寂の中、銃により命を奪われた人たちの写真を掲げた白装束の人達が行進する。
レザーカルチャーは、ハードゲイだけのものではない。
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