空飛ぶ「拝啓 あんこぼーろ」さん。
天才だとか、特別に1日の時間を48時間与えられてるんじゃないかとか、いろんな憶測が飛び回ってますが、わたしは、あのひと魔法使いなんじゃないかと思ってます。たぶんそうです。超能力者説もありますけどね。とにかくただものじゃないです。
わたしが初めて読んだのは、チキン食べながらペンの紹介をしてるお話でした。それだけなのに、なんでこんなにおもしろいんだろう。このひとはたぶん誰かなんだと思いました。著名な誰かが、名前をふせてここで遊んでるんだろうと。あー。だから変な名前なんだなあー。って。
これ以上こぼーろさんについて語ると、またラブレターみたいになっちゃうので、この辺にしますね。
ちなみに前に書いた感謝状がこちらです。
わたしの「好きなnote」というマガジンを見直して、そこに入ってたこぼーろさんの記事を読み直したら、やっぱりこれすごい好き!って思いました。そのなかで厳選した4つを紹介しますね。
寂しかった経験を別のところで使えば、その寂しかったときの自分がヒーローになるっていう、なんて優しくもあったかい発想。
今読み直しても、涙目になります。
なんか、こぼーろさんの言葉って、今だけじゃなく、ずっと昔に遡って救ってくれるんですよね。
話すは放すで波成す。って名言。これを読んでわたしは安心して過去のトラウマやら黒歴史を語ることができて、そして背負ってる荷物をどんどん軽くしてます。ほんとです。
このタイトル!今こういうタイトルの曲、よくありますよね。ちょっと中二な感じのバンドとかの。あータイトルは意味ありげだけど、ふーーん。みたくなりがちですけど、こぼーろさんのお話は違います。うおおおー!ってなります。生物学?なのかな?違うかな?それにしてもなんだこの優しさは。
切なくて、でも余韻がとってもあったかいですよね。
ランキング外というか、殿堂入りなのはもちろん、これです。わたし、好きな小説はなんですか?って聞かれたら、食い気味で言いますよ。「拝啓あんこぼーろさんのカワセミカヌレです。もちろんご存じですよね?」って。
あと、こぼーろさんがわたしのこと書いてくださったこれです。
これはどこまでも持っていきます。棺桶に必ず入れるようにと、ぺこすに頼んであります。
あんこお遍路のみなさん、魔法使い説に一票入れたくなりましたよね。
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