きっかけについて。(その1✳︎そろそろジャニーズについて語らないと。)

いちばん大事なこと、いちばん大事なひと、いちばん大事な音楽について、やっと書き記すことができて、その良し悪しはともかく燃え尽き症候群みたいになってます。何日も考えて何度もなおして、ちょっと寝かせてまた読み返して全部消して・・みたいな作業をしてたので。

その前の話、そのいちばん大事な音楽にたどりつくまでの経緯も書きたいと思います。

こないだ書いた、忌野清志郎が大好きだったという話↓

清志郎がいなくなってしまって、ぽっかり空いたその穴ぼこは清志郎しか入れないのでそのまま空っぽのままなんだけど、そのさみしさに付け込んで(笑)きたのが、ジャニーズでした。

まず、当時中学生だった上の娘がハマったのが、関ジャニ∞。友達に借りたDVDを毎日毎日観ていた。ご飯作りながらとか、チラ見してるだけだったはずのわたしが、「今のところもう一回見せて!」とか、「今のなんていう曲?」とか言い出し、ご飯の支度そっちのけで、テレビの前に立ちつくしたり。そのうち毎晩寝る前に娘と一緒にDVD鑑賞するという習慣ができた。

だって、すごく魅力的だったんです。

今までのジャニーズのイメージといったら、にこにこして歌って踊ってる顔の区別もつかない若い男の子たちって感じ。

それが、あの人たちときたら、ギターしょってベースしょって、ステージと花道を走り回り、ガシガシ弾くわドラム叩くわ、とにかく全力で汗だくで楽しくてたまらない!って顔して笑って歌ってる。なにこの幸せしかない世界!

たぶんこの人たちがバンドをしてなかったら、こんなにハマらなかったかもなんだけど、ハマってしまえば全部が楽しくなる。踊って歌うのも、関西人まるだしのMCも、コント(とはいえエイトレンジャーっていう立派な作品)をしてても、全部好き!ってなる。

もうマイブームじゃなくて趣味だからね。もうエイターだからね。と、娘に烙印を押され、みごとに橙エイターになったのでした。

ファンクラブに入り、コンサートにもでかけ、オタクブログを書いたり、主婦エイター友達もできたり、友達をエイター沼に引きずり込んだり、楽しいジャニーズライフ。笑

そして、ここからが大事です。笑

ジャニーズジュニアが主に出ている、少年倶楽部という番組を観るのが、わたしと娘たちの趣味なんですけど(笑)、その頃Question?というジャニーズジュニアのバンドが自分たちの曲をバンドで演奏してたんです。

ここから、わたしがQuestion?のボーカル米村大滋郎を本気で好きになるまでの話は、この次で!笑

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