文フリ戦利品と一緒に過ごす。
お休みの日は朝に、お仕事の日は午後に、お話をひとつずつ読んでいます。
さわきゆりちゃんのエッセイをきのう読み終えました。ゆりちゃんのにこにこしたお顔が浮かんで、楽しくなりました。
今朝はノトコレの「小町日記・ねことおむすび」(Marmaladeさんの)を読みました。
今、「夜廻り猫」にハマってることもあって、猫ちゃんのお話にぽかぽかしました。わたしのところにもランチに来てくれたらいいなー。
うめおかかさんの「おうちのあさごはん」は毎日カバンに入れて、ちょっとしたときに読んでいます。こないだ、電車の優先席でスマホを見ていたら、乗ってきたおじさんに怒られて(わたしが悪いですごめんなさい)、スマホしまってうめおかかさんの本を開きました。ホッとしました。
佐伯紺さんの「自炊をした日に書く日記」は、ごはんの写真とお料理の名前だけが書いてあって、レシピは書いてないとこが気に入って書いました。なんか、お料理本の圧っていうのかな?それがなくて好み。
日記や短歌が添えてある日もあれば、ない日もある。そこも好き。
これはキッチンに置いてて、お湯沸かしてる間とかにパラパラ見てる。
紙の本が好きって言いながら、本を買ってもなかなか読み続けられなかったんだけど、文フリで手に入れた本はすいすい読める。
やっぱり、書いてるひとと繋がってる感じするからかなー。