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電車の中で書く

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仕事に行くときとか出かけるときの行きの電車に乗ってるあいだに書いて、降りる前に投稿するという縛りを決めてみました。 書き終わらなかったら、もう続きは書かない。それくらいのどうでも… もっと読む
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#森翼

猫が爪を研ぐように。

猫が爪を研ぐように。

きのうは特別な日だった。

ずっと変わらないものと、初めての新しい景色を観て、感じたことのない気持ちになった。

すごく楽しみにしてたし、この日があることで安心もしていた。

どんどんと過ぎてく日々で、来月が来ることがこわいから、まだあれがあるしってちょっとホッとする材料にしてた。

いつものように、このあとどうする?ちょっとだけお茶する?帰る?って相談を立ち止まってしてたときに、友達が「帰ったら

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聴きたい歌がずっとある。

聴きたい歌がずっとある。

ハンバートハンバートさんの新譜を聴いてます。

リンダリンダのカバーがすごくいい。

この曲を他の人が歌うなんて無理って思ってたけど、遊穂さんの声がすーっと沁みて、歌詞の良さが際立つ感じ。

この曲が発表された当時、ドブネズミがなんで美しくて優しいんだよ?とか言う人たちがいたけど、そんなの誰にもわかんないじゃん?って思ってた。優しいかどうかわかんないけどさ、優しくないこともわかんないじゃん?って。

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ぼくらの心はミルクティー 混ざりあったなら離れない。

ぼくらの心はミルクティー 混ざりあったなら離れない。

すごく嫌な夢をみてた。よくみる系の。

新しい仕事を始めていて、全然難しくないお仕事。一緒に働いてる人も、好きな人たちではないけど別にそこまで嫌な人でもなくて。

わたしはそのお仕事が全然うまくこなせない。
なんだか覚えられない。それで必ず迷子になる。必要なものを取りに行かなきゃなのに、迷子になる。急がなきゃ。でも場所が全然わからない。

もうバックれようかなって気持ちがよぎる。
いやそれは人とし

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お誕生日ありがとう。

お誕生日ありがとう。

更新が少し止まってました。

大丈夫です。わたしは元気です。心配してくださってありがとうございます。いないことに気づいてもらえるって、すごく嬉しいです。

実は、目の疲れがひどくなってしまって、めっちゃまぶたがピクピクするんですよ。
お医者さんに行ったら、ドライアイと自律神経って言われてしまって、
目を休めることと、よく眠ることって。

いろいろ不安でスマホばっかり見てしまうし、見てたら不安が余計

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そしてまた新幹線に乗っている。笑

そしてまた新幹線に乗っている。笑

こないだの朝ドラで、又吉さん演じる古本屋のおっちゃんが、すごい名言を言ってた。

おっちゃんが書いた詩集を読んでいる貴司くんが、「詩を書くの楽しい?」って聞くと、「しんどい」って答える。しんどいのにどうして書くのか、その答えがこれ。

みんなが船の上でパーティーしてる時おっちゃんは息苦しなる。それで冷たい海飛び込んで底へ底へ潜っていってそこに咲いてる花を必死でつかみ取って船の上へ戻ってくる。そした

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このまちに朝がまた帰ってくる。

このまちに朝がまた帰ってくる。

一泊二日の非日常を過ごしてました。

非日常は、多すぎるとそれすらも日常になってしまうので、バランスが難しいのだけど、わたしにとって今のバランスはちょうどよくて、どっちも愛せるギリギリで揺れている。

1日半、キッチンに立ってなかっただけで、料理も片付けも楽しくなる。野菜を丁寧に刻んでスープを作って、ついでに明日の分の野菜も切って下ごしらえして、テーブルの上をきれいにしてきちんとしたご飯を食べる。

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美味しいものとわたしの手と。

美味しいものとわたしの手と。

電話口で泣き叫ぶメンタム(上の娘です)の話を聴いてる土曜日でした。

子どものときからパニックになりがちで、ずいぶん回数は減ったものの、大人になって家を出ていてもたまにある、これ。きょうはまた超大パニックだった。

電話の向こうじゃ、涙を拭くこともハグすることもできない。ひたすら、ちょっと息しようか?いっかいふーーって息吐いてみようか?大丈夫。大丈夫だよって繰り返す。

みんなに迷惑かけてばっかり

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絹さやときゅうりとレタスが嫌い。

絹さやときゅうりとレタスが嫌い。

もう少しだけ、傷つけてくるものを避けて通ってもいいのかなって考えていた、ここ数日。

ちょっと無防備すぎたのかも。

緑の野菜が好きじゃないって気づいたときみたいに、もう好きなふりしなくていいんじゃないかな。

例えちょっと栄養足りなくても、笑って食べるほうを選ぶ。

9日ぶりの出勤の朝です。おはようございます。
眠いとかだるいとかもあるけど、日常に戻るのは嬉しい。

ところで、絶賛この歌聴いてみ

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月に祈るこんな夜は。

月に祈るこんな夜は。

「生きてまた会おう!」って、きのう帰り際に友達が言った。笑ってたけど大真面目。

わたしたちはいつだって命がけで生きてる。

大事なものは人それぞれで、それを大事にすることをわたしは素敵だと思う。

最後に聴くならこの声がいい。それだけ。

なに着てたって隠せない、溢れ出るものを受け取るだけだ。おんなじだ。

なにくろんだか知らないけど、そんなものにじゃまされても、わたしたちは笑って伝え合うよ。

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だから心配しなくてもいいんだよ。

だから心配しなくてもいいんだよ。

置いてかれることよりも、

ひとりで知らないところへ行かせることが、

悲しくなるなんて、

思ってもみなかった。

ベイビーベイビー
きみのことを忘れるもんかよ

また会おう。