【自己紹介】noteを始める理由
はじめまして。MAMIです。
noteに来てくださってありがとうございます。
簡単なプロフィール
大阪生まれ、奈良育ち。北アルプス麓でパートナーと二人暮らし。東京で会社員生活が長かったせいか、関西人を出さない振る舞いは得意です。文学や芸術が好きで出版社に勤め、ライターをしたくてIT企業でメディアを作るお仕事をしました。東京暮らしのときは、映画館と美術館に行くことが趣味で、お友達とカフェやディナーに行って映画の人物のようにお喋りすることが好きでした。
人生の途中、まだ折り返し地点にも来ていないのに息切れしそうになってきて、世界がだんだん閉じていき、これから一体何をして生きていこう?と思い始めました。そのとき坐禅に出会い、後に人生の転機となる瞑想に出会い、今は自己探求をしながら、ライター業をしながら、たまに漫画や本や映画に触れながら、人生を切り開く学びに取り組んでいます。
次の一歩を進もうとすると、いつも”自分には何もない”に包まれていました。身動きが取れなくなる癖がどうしようもなく出てしまい、暗く閉じていたと思います。でもそれは誰かの作った物差しの世界の中で、誰かになろうとしていたから…。自分を置き去りにしてしまうと、自分を支えてくれた生きとし生けるものへの敬意や感謝さえも失ってしまうことに気づきました。
今は、自分の道を生きる中でサスティナブルに、ポップに、おしゃれに、必要なときは真剣に、社会と人とつながっています。
noteを始める理由
それは、書くことが好きだからです。
自分にとって書くとは、自己表現であり、自己と他者を理解しようとするツールであり、他者や社会とつながる接点です。お仕事のライティング以外にも、10代の頃はブログを書いたり、大学時代はレポートや論文で自分の意見を書くことが好きだったり、坐禅体験のブログを作ったり、瞑想を通じて感じたことを文章にしてきました。
書いていると自分の頭が整理され、自分自身を知っていけるのが楽しくて書いています。書いていて何か違う〜と悩んで進まないこともあるけど、それも含めて書く営みが人間らしくて泥臭くて美しくて好きです。
noteで書きたいこと
読んでくださる方にとって、生きる知恵やユーモア、パワー、そして光になるような記事を書きためていけたらと思っています。
小説で言ったら、情景描写よりも心理描写のほうが読んでいて楽しいと思うタイプなので、わかりやすく役立つ情報を紹介したり、レポートするというよりは、日々の暮らしの中で感じたことを書いていくかもしれません。AIにできることはAIにお任せして、人間だから、私だからできる”書く”を探求していきます。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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