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鳰の湖で野鳥撮影 カワウ・ミコアイサ・キンクロハジロ・オオバン・カイツブリ・カンムリカイツブリ・湖面で漁をするトンビ(アメブロ振り返り34)

今日も振り返り投稿です。

▲オオイヌノフグリ・ナズナ・ススキ・カメムシ・タンポポ・カワウ・キンクロハジロを撮りました。

▲ミコアイサやカワウ、ホテイアオイ(?)、キンクロハジロ(オス)、トンビの写真です。

キンクロハジロは目が金、体が黒、羽の一部が白いのでキンクロハジロなのだそうです。頭から垂れ下がる羽は冠羽といって、冠羽が長いのがオス、短いのがメスだそうです。
またメスは体が茶色っぽく、黒や白の模様が目立つのはオスみたいです。

▲カワウ・トンビ・ヘリコプター・キンクロハジロ。

▲赤い目がかっこいいオオバン、小さいけれど目立つカイツブリ、どことなくユーモラスなキンクロハジロ。

▲カイツブリと並ぶカワウ、二羽で泳ぐオオバン、並ぶカワウとキンクロハジロ。

▲仲間と一緒に泳ぐ水鳥たち。

時々他の種類の鳥と並びます。

▲カワウたちとキンクロハジロたち。

▲一緒に過ごすオオバンたち・キンクロハジロたち・カワウたち。

カイツブリもカワウと一緒にいます。
カンムリカイツブリも登場。

▲カワウやトンビの飛んでいる姿、泳ぐ鳥たちなど。

▲カワウたちと、表情の面白いキンクロハジロたちと、ホテイアオイ(?)、ハクセキレイ。

▲ホシハジロ(オス)と、水中の魚を狩るトンビたち。

▲かわいいエナガたち、カイツブリ、オオバンたちです。

▲ミコアイサ(オス)・カワウの着水・カワセミのシルエット?・ホシハジロの写真です。

▲泳ぐホシハジロと、カンムリカイツブリ。

カンムリカイツブリは夏には冠羽や飾り羽が発達し、ゴージャスな姿になるらしいです。また、雌雄同色ということです。

▲水鳥たちとお別れして帰路につきました。

カイツブリやカンムリカイツブリは私の県では生息数減少により、レッドデータブックで「希少種」となっているそうです。
カイツブリやカンムリカイツブリには、ヨシ原や水生植物が必要みたいです。
カイツブリには何度か会えたし、普通に泳いでいる様子だったので、生息数減少で希少種になっているとは思いませんでした……。まだあんまりカイツブリたちについて知りませんが、今後ゆっくり覚えていこうと思います。
この回の最後には、お気に入りのキンクロハジロさん写真も載せています。


ではこれで終わります。
お読みいただきありがとうございました!





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