波と植物と野鳥の撮影多め ヨシ・ハチ・マルバルコウ・ホシアサガオ・オオオナモミ・クズ・ヒメツルソバ・コセンダングサ・スイセン・モミジバフウ・菜の花・カラスウリ・マメグンバイナズナ・ドバト・カワウ・オオバン(アメブロ振り返り31)
だいぶ間が空きましたが、アメーバブログ振り返り投稿、31回目です。
▲また波を撮りに行ってきました。
▲こちらは水辺のヨシのブログです。
あっちもこっちもそっちもヨシ……。これが三方ヨシですね。
ヨシはアシと同じ植物らしいです。イネ科ヨシ属の多年草。
ヨシで作られた、よし笛という笛もあります。
▲たくさんのハチとの出会い。
ハチといえばミツバチやアシナガバチやスズメバチ、クマバチなどが思い浮かびますが、他にももっと色々な種類や姿のハチがいます。私は詳しくないので誰が誰だか分かりません。
▲ヒルガオ科サツマイモ属の野草たちにまた会えました。
マルバルコウ・ホシアサガオ・オオオナモミ・クズなどが生えていた草むらの話です。
草むらに大量に生える、ひっつき虫ことオナモミ。ノーマルなオナモミは現在絶滅危惧種となっていて、群生しているものはどうも外来種のオオオナモミらしいです。
そういえば誰かがオオオナモミのことを「チクチクボンバー」と呼んでたような……。嘘みたいなネーミングですが、ウェブ検索したら本当に出てきました。でもどちらかというとセンダングサのことみたいです。ひっつき虫はオナモミ・センダングサ・アレチヌスビトハギなどがあるそうで、センダングサとアレチヌスビトハギは名前は知りませんでしたが、検索してみたら「これこれ!」って感じでした。
オナモミはまだ遊べる植物ですが、アレチヌスビトハギとセンダングサは取るのが大変……。しかもセンダングサは量多いし、刺さると痛い! うっかり草むらでセンダングサに引っかかって、ズボンや靴に山ほど付くと、げんなりしますね~。
▲2月上旬の植物撮影です。
暖冬だからか、それとも前からそうなのか、冬だというのにちらほらとお花が咲いています。
ヒメツルソバ・コセンダングサ・スイセンなど撮りました。
▲モミジバフウ・キノコ・菜の花・ホトケノザ・ヒメジョオンなど撮りました。
▲カラスウリや枯れ草を撮りました。
カラスウリの種は布袋さんの形なのだそうです。
以前私が道端で一心不乱にカラスウリを見つめていたら、通りすがりのおばあちゃんが教えてくださいました。
今調べてみたら、カラスウリの種は縁起のいい金運の御守りでもあるみたいですね。
▲葉っぱやコケ、景色など撮りました。
▲マメグンバイナズナの花や、雪の積もった木々、メジロを撮りました。
▲のどをふくらませてホーホー鳴いているドバトを撮りました。
ちなみに鳩時計の鳴き声はハトではなくカッコウです。
▲雪降る空にカメラを向けてみました。
▲冬の水鳥たち。
カワウとオオバンを撮りました。
▲オオバン・シジュウカラ・ミコアイサ・カワウ・アオサギ・キジバトなど撮りました。
▲冬のヨシと波がある景色です。
では今回はここで終わります。
お読みいただきありがとうございました。
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