見出し画像

【気づきと学び】 「いまに在る」と、万物の美が見えてくる

『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』(エックハルト・トール)の一節。

「いまに在る」と、万物の美が見えてくる

表面的な美の奥に、それを超越した「なにか」が存在します。

それは、うちに秘められていて、筆舌に尽くしがたく、神聖で本質的なものです。

ほんとうの美に気づく時には、このうちなる本質の輝きが、外殻を通して見えているのです。

私たちが「いまに在る」時だけ、万物は「ほんとうの姿」を明かすのです。

『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』

美に敏感になる

ノイズの少ない心の状態であることを意識するようになってから、美しいものに触れたいと思うようになりました。

「美」には本物、本質があるという感覚からです。

そして、「美」にアンテナが立ち(RASに感謝)、「美」に敏感になり、自然にも、モノにも、そしてあらゆる人の中にも「美」があると感じるようになりました。そして、それに触れることができる悦び、しあわせも。

以前、コーチングセッションをしてくださったライフコーチに「瞑想状態に近い心の状態」と言われれたことがありました。その頃は過去も明日も見えなくて、「いま、ここ」だけしか見られないで生きていた感じでした。

「死生観が定まると感性が磨かれ、才能が開花する」(田坂広志さん)という言葉にも出会いましたが、時間の密度が変わり、今ここでしか出会えない人、モノ、コトへの愛おしさが深まり、美しいものに敏感になるのかもしれないと思いました。

「いまに在る」と、万物の美が見えてくる

そして、世界はきっと美しい

あなたのいま、この瞬間が、今日、そして人生が愛と幸せに満ちあふれていますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

🌈 ほんの少しでもお役に立てたなら「❤️スキ」を押していただけると最高に嬉しいです。
🌈 ピンときたらぜひフォローもお願いします。
🌈『人生でめぐり会う人、すべてに深いご縁がある』
🌈 noteを通してのご縁に深く感謝いたします。

⬇︎ 僕の自己紹介はこちらです ⬇︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?