【ありがたきご縁】 僕の歌に「愛」を感じると言ってくれた声楽家の碧木マリアさん
🌈 出会いは参加型音声ソーシャルメディアのClubhouse
マリアさんは発声と歌についてのルーム(番組)を開いていて、声と歌に関心を持つ僕はそのルームに参加してお話を聴いていました。
その頃、僕は歌を歌いたい、歌うことを学びたいと思っていました。また、自分の強みの1つが声であることを意識し始めた頃で、感性豊かな声楽家のマリアさんが僕の歌に何を感じるのか知りたかったのです。
僕の歌や声に何を感じるかを教えてもらうには、番組中にマリアさんに僕の歌を聴いていただく必要がありました。でも、僕が最後にカラオケに行ったのはニュージーランドへの移住前、1999年以前でしたし、人前で歌ったのはさらにずっと前。ほんの少し歌うことにも大きな大きな勇気が必要でした。
そして、番組中に機会をいただいて、思い切って歌ってみたのです。歌ったといっても、ほんの数十秒。緊張して声も震えていたと思います。そのとき歌ったのは玉置浩二さんの『愛を伝えて』。
🌈 僕の歌に何を感じましたか?
後日の番組中、僕の歌に何を感じましたかとマリアさんに尋ねました。この質問をすることにも大きな勇気が必要でした。
マリアさんは即答で「愛」と言ってくれました。
驚きであり、感激でした。
🌈 ご縁の深まり
その後、マリアさんのボイストレーニングをオンラインで受講することになりました。そして、ご縁が深まり、『いのちの歌』のピアノ編曲と伴奏をしていただき、シドニーのソウルボイスシンガーの由貴さんとのコラボをYouTubeで公開することができました。
マリアさんの素晴らしいピアノ伴奏も楽しんでいただけるとうれしいです。
🌈 教師としての学び
マリアさんのレッスンが素晴らしいのはもちろんですが、ハモリの音が取れない僕のために音源を作ってくれたり、お手本としてマリアさんがご自身が歌った音源も作ってくれたりしました。僕は教師ですが、学習者を本気で応援するということも学ばせていただきました。
🌈 のど飴のプレゼント
マリアさんは2022年に池袋で開催したライブ前日のリハーサルにも来てくださいました。その時、喉を大切にするように特別な「のど飴」もいただき、細やかな心遣いにも感激しました。
そののど飴には「心」がここめられていると感じました。生徒としてはそういうことが励みや勇気や支えになるものだと言うことに改めて気づくきっかけとなりました。とても大切なのど飴なので、帰国時にニュージーランドに持ってきました。
🌈 ご縁をいただいたときは、歌を通してご縁がこのように深まっていくとは夢にも思っていませんでした。
人生で巡り合う人、すべてに深いご縁がある。
人生で巡り会う人の数は限られているので、いただくご縁を大切にしていきたいと思っています。
❤️ 碧木マリアさんのウエッブサイトはこちらです。
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🌈『人生でめぐり会う人、すべてに深いご縁がある』
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