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【気づきと学び】 「最初はなんでも難しい」からこそ、軽やかに踏み出したい

僕はニュージーランドの大学で日本語を教えています。

英語を母語としている学生の中には、26文字のアルファベットとは全く異なるひらがなを46も覚えることに心理的な壁を感じる人もいます。

ひらがなは短時間で楽しく学ぶこともできるのですが、一目見て、これはとても覚えられない、不可能だと思ってしまうのです。(日本語を母語としている僕たちが、タイ語やアラビア語の文字を見た時の印象と同じです。)

そんな雰囲気を感じた時、「最初はなんでも難しい」と伝えることがありまました。

確かにその通りだと思うのですが、最近は自分がコンフォートゾーンの中にいて新しいことに挑戦していないとその言葉に説得力がこもらないと感じるようになりました。そして、自分でも最初の一歩が踏み出せない時があることを意識するようになりました。これも、小さくても新しいことに「挑戦」するようになったからこその気づきです。

最近書いた3つの記事は軽やかに踏み出すことを体現した経験についての記事です。

これからも、まず自分が軽やかに挑戦していきたいと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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