「家が仕事場」の人たちはどういうスタイルで仕事をしているのだろうか。
最近純粋に気になる疑問。フリーランスや在宅ワーカーな人たちはどこでどんな風に仕事をしているのだろう、ということ。
まずは仕事の場所。
わたしはリビングにあるダイニングテーブルが一応仕事場となっている(時々ちゃぶ台)。
次に時間。
我が家は息子と夫の出発がだいたい7時半。娘の出発(園バス)は9時30分。娘の出発までに掃除洗濯をだいたい終わらせ、娘の園バスを見送った足でスーパーに買い物、ちょっと夕飯の下ごしらえをしてから10時半前後から子供らが帰ってくるまでの15時半くらいまでが仕事時間(途中お昼を食べたりアレコレしたり)。というのがここ1年ほどのルーティーンだ。
ちなみに夜はバドミントンを教えに行ったり、子供らを寝かしつけながら一緒に寝落ちしてしまったり・・・という状況なのでパソコン仕事は日中が勝負。
しかしながら、思っていたより家モードと仕事モードの切り替えは簡単なようで難しい。
フリーランスや在宅ワーカーの特権、「自分のペースで仕事ができる」という大きなメリットの裏側には「自分に厳しくできないと仕事モードにはいるのに苦労する」という側面も潜んでいる。
私の場合、洗濯物が見えたり、転がってるおもちゃが見えたり、ゴミが落ちてたりと、あれこれ目について違うことに手が伸びてしまい集中力を欠くことがしょっちゅうある。つまりは家にいると家事が気になってしまって。
テスト勉強をしようと思ったら漫画やら模様替えやらに精を出してしまうアレのようなものなのだろうか。
けれども。どうしようもない締め切りに追われているような余裕のないときは、場所もルーティーンも無視無視、ガン無視。
洗濯掃除食事も後回しでひたすらパソコンとにらめっこ。気がつけば椅子に座るのも忘れてキッチンカウンターで立ち仕事をしていることも。そして小学生の息子がただいまー!と帰ってきたタイミングで我に返る・・・なんてこともある。
スイッチをうまく切り替えられる場所や方法どうこうじゃなくて、心持ちでどこでも仕事なんてできるのだろうけど・・・でも気になる。家が仕事場の人はどうやって仕事をやりくりしているのかしら?
ちなみにここのところコメダワーカーになりつつあるわたし。やっぱり「仕事しかできない」という状況にじぶんを置くと仕事って捗るんだよなぁ。
おしまい。
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