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1年間をかけてプレゼンを学ぶ:PRE-KYOマスターコース開催

PRE-KYOマスターコース 話術編 Day1

ということで、話し方・話し声についての
講座を開催しました。

こちらは、私が理事をつとめているプレゼンテーション協会の、
プレゼンテーションstudy企画です。

この企画、なんと、1年間をかけてプレゼンを学ぶというもの!
ここまで時間をかけて学ぶことって、少ないのではないでしょうか。

話し方編 day1 を開催しました

話し方編初回である今回は、
話す声のトレーニングと、話し方のクセ改善についてのアプローチ。

多くの方が集ってくださり、
オンライン越しに「あ〜あ〜」と発声トレーニング。

コロナ禍となり、「声を気持ちよく出す」という機会が減りましたよね。その状況下なので、講座終了時には、皆様お顔がスッキリ!
リフレッシュしていただけたかな、と思います。

講座ラストの全体写真

また、
普段、マスクをしているから、
口で息を吸ってしまい、声が枯れやすくなってきた
というお声も聞きます。

鼻から息を吸うこと、を意識するだけで喉の乾燥は防げます

マスク越しだからこそ、
「喉でガンバル発声」ではなくて、
「声を体に響かせる発声」に変えていきましょうね。

そして、
声を出す時には、「息を吸ってから話す」という方法もお伝えし、
呼吸を意識することで改善できる、
話し方のクセがあることも認識していただきました。

それを体が覚えてくれたら、話す内容にもっと集中できます!

ということでモリモリ沢山の1時間半。

途中、私同様、PCもヒートアップ!
トラブルもありましたが、皆様に支えていただきました。
ありがとうございます 涙

アップデートしていただけたかな?

講座後のご感想として、メッセージをいただき、私も嬉しい気持ちに♪

めっちゃ楽しかったです!最初は声出すなんて小っ恥ずかしいって思ってたのに、だんだん声出すのが楽しくなってきた。こんな経験初めてかも?

参加者の声

「プレゼンテーションをする」という過程にも、様々なフェーズがあります。それを丸ごと捉えていると、手順などが不明瞭で、段取りに焦ります。

プレゼンには、以下の過程があり、
話す声や話し方のトレーニング、というのはいざ発表する、というときに
意識をするポイントです。

プレゼンの手順

それを把握し、いざ話すという段階で、どんな準備をするとよいか?を
お伝えしました。
あと2回講座があるので、さらに深掘りして参ります。

このように、それぞれのトピックを深掘りすることができる
PRE-KYOマスターコースは、
それぞれの専門分野を五人の講師(理事陣)で担当。
論理編 前田 鎌利 さん
整理編 あべ ゆりこ さん
技術編 堀口友恵さん
話術編 奥村まみ子
視覚編 佐藤 勝彦さん
という形で、進めております。

今は、第1期が開催中で、今年の2月からスタートしました。

いよいよ第2期が、9月からスタートします。
8月31日まで第2期生の方を募集しておりますので、
詳細&お申し込みはこちらに記載しておりますので、是非ご覧ください



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