【生い立ち③】

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今日は、生い立ちの続きを記事にします。
高校生活、勉強、恋愛はうまく行かなかったですが、友人に恵まれ毎日それなりに楽しかった記憶があります。

盟友？？　悪友？？たちと、学校の宿題はそっちのけで、なぜか自分達の仲間同志で【明日までに、美味しく焼ける焼き芋のレポートを提出な！！】と言って謎の約束をして、またなぜか、盟友達は学校の宿題は提出しないが焼き芋のレポート課題を仲間に提出するという謎も発生していました。（笑）
もちろん、みんなで評価して一番良かったレポート通りに授業後に落ち葉を集めて焼き芋をしました！（笑）
また、花火をやろうと言うことになって、学校のスクール鞄に教科書を詰めないで花火をパンパンに詰めて登校したり、、、、、
今思えば、ブッッとんでましたね（苦笑）

何が言いたいかというと、【勉強をしていなかった】です。

そして高校3年生、割と進学校であった母校は、模試も全員受験でした。
私は、ほぼほぼ記念受験でしたが、、、

あれよあれよと、受験シーズンになり、センター試験が始まりました。
腕時計なんて洒落たものを持っていない私は、毎朝お世話になっている目覚まし時計を相棒に受験しましたが、全く歯がただず、ずっと相棒と睨めっこでした。

そして、滑り止めで受験していた大学も全て落ち、気づけば4月に通う大学は私には残されておりませんでした。。。。

この状況はなった人にしか分からないかと思います。
卒業式の最中でも、私は不安で不安でたまらなく、余韻に浸る暇はなく、式が終わったあと、すぐに自宅へ帰った記憶があります。

悩みました、、、、、

確かに名前を書けば受かるような大学もあって、（言い方が悪くてすみません。）大学生になろうとすればなれます。

しかしそれで良いのか、、、、

大学でやりたいことはなんだろう、、、、

しかし、それを考えるにはあまりにも時間が無く、
結局は、センター利用で入れた大学に入学しました。

しかし、、、
（生い立ち④へ続く、、、）