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バレンタインに自分にもちょこっとご褒美にホットココアはいかが?



こんばんは!


先日準備しておいたアーモンドショコラは無事ラッピングを終えて配り終わり、早めに準備しておけたので今年はゆとりのバレンタインとなりました。

こんな塩梅になりました。
ちょっとリボンに統一感が無いのが不満だけど、
喜んでもらえたのでまぁ良いかな…。


さてさて、ひと仕事終えた後には自分へのご褒美にホットココアでもいれましょうかね。


ところで皆さんは、ホットココアとホットチョコレートの違いはご存じでしょうか?

昔、お店でホットチョコレートをお出ししていた時に、お客さまから、ココアとホットチョコレートは何が違うんですか?
と、質問された事がありまして。


違いはその名の通り、ココアはココアパウダーにお砂糖と少量の水を加えて加熱しながら練り上げ、そこに牛乳を加えて溶き伸ばし、温めたものがココア。

ホットチョコレートはチョコレートを溶かして、温めた牛乳を加えたものになり、ココアより濃厚な仕上がりになります。



私は濃厚なホットチョコレートより、さらりと飲めるホットココアが好きでして、その時の気分でシナモンやオレンジ、洋酒で香り付けをしたり、泡だてた生クリームを浮かべたりして楽しんでます。


分量はいつも目見当で作ってしまうのですが、今回はきちんと量ってみました。

とはいえ、私もその日の気分によって配合変えてしまうので、ココアも砂糖もお好みで加減してみて下さい。

ホットココア(2人分)

ココアパウダー   小さじ5
砂糖        小さじ4
                           大さじ2
牛乳        300ccくらい
好みでシナモン、オレンジの皮、チョコ、洋酒等


①小鍋にココアパウダー、砂糖、水を入れよく混ぜ、弱火にかけて艶が出るまで練り混ぜる。


鍋で練るの手間だけど、
ココアはこの一手間をした方が絶対美味い。



練り練り…。
焦げやすいので手早くね。


②牛乳を少しずつ加え溶き伸ばし、好みの濃度に調整する。
温まったらカップに注ぐ。



このままだと地味なので、今日は泡立ちミルクも添えてみる。
(生クリームが無かったもので…)



泡待ちするココア達。



小鍋に2人分で50cc位の牛乳と砂糖ひと匙。
砂糖ひと匙は焦げ付き防止に。



意外とすぐ温まるので様子を見ながら泡立て。
少しぬるいくらいが1番良く泡立ちます。

湯気が立ち始めたら温めすぎなのですぐ火から外してください。



     泡入りまーす!


カプチーノと違って泡消えてくの早いな笑



ココア入ったよ!!
泡が消えないうちに早く早く笑!


は〜〜〜!ほっこりするぅ!!




自分で入れたココアは甘さ調整がしやすいので、何か食べ物のお供にする時もおすすめです。



今日も一日頑張った自分に、温かいココアのご褒美はいかがですか?

チョコをふりかけたら
みるみる泡が消えていったよ!笑


ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!


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