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おうちごはんNo.53|春キャベツと鶏のポトフ風と、自家製マスタード。


こんばんは。
昨日作ったすいとん、たっぷり作ってどんぶり3杯分は残ってたので、翌日持ち越せると思って朝起きたら空の鍋だけが残ってて、朝から軽い絶望感を覚えた主婦まみげです。

旦那さんの食欲怖い。



さてさて本日は、我が家の必需品、シャトルシェフで作るメニューです。


過去にも色々記事にして来ましたが、シャトルシェフメニューも増えて来たのでマガジンを作りました。


ご興味ある方、よろしければご活用下さい♪


それで、今日の晩御飯。

今日は夕方まで買い物に出ていたので、帰宅後ちょっとお茶を一服したくて、帰ってすぐ仕込んで、しばらく放っておけるシャトルシェフを使ったポトフ風の煮込みにしました!


いつもは豚の塊肉で作ることが多いですが、今回は何時間も保温する必要が無い鶏もも肉で、たっぷり野菜を食べる感じのポトフ風にしました。

味付けは副菜が和食だったので、ご飯とも合うようお醤油をちょっといれてほんのり和風に。


一応、シャトルシェフをお持ちの方以外も作れるよう工程を書いてますのでよろしければお付き合い下さい。


鶏と春キャベツのポトフ風(3人分)

鶏もも肉  大きめ1枚(掃除して6〜8等分)
玉ねぎ 2個(皮を剥いて横に半分)
にんじん  2/3本(皮ごと3等分にブツ切り)
椎茸    2〜3個(石づきを取って軸は割く。カサは適当にカット)
春キャベツ 適量(4等分にカット3切れ使用)
にんにく  1片(皮を剥いて半割、芽を取る)

塩、胡椒  適量
ローリエ  1枚
コリアンダー あれば20粒くらい
酒、醤油  少々
ブイヨン又は鶏ガラスープの素 適量
バター   適量

お好みでマスタード

※材料は上記のとおりにカットしておいて下さい。

①カットした鶏肉に塩少々してよく揉み込んでおく。



②鍋に玉ねぎ、にんじん、椎茸の軸、にんにく、①の鶏、ローリエ、塩小さじ1〜2くらい、酒大さじ2位を入れ、ひたひたのブイヨン、又は水と鶏ガラスープの素小さじ1を入れ、火にかける。


コリアンダー間違えて先に入れちゃったん
だけど、灰汁取りの時に邪魔になるから
後入れして下さい。



③沸騰させないようにしながらアクが浮いて来たら取り除き、コリアンダー、椎茸のカサ、黒胡椒を加えて5分くらい加熱し、蓋をして保温器に入れ20分くらい、又は蓋をずらして弱火で煮る。

コリアンダーは噛んだ時の香りが
好きなのでこのまま入れています。
苦手な方は外すか、お茶パック等にまとめて
入れてください。



サーモスの場合はここで醤油小さじ1程度加え、味をみてやや塩気強めに整え、(そのまま煮る場合は仕上がりに醤油を加えて下さい。)キャベツをカットし、鍋に押し込んで蓋をして2〜3分、保温器に入れて30分位保温する。(そのまま煮る場合は、弱火で蓋をして20分位かな?)

キャベツは芯の部分を切って手で割いて
四等分にしております。



煮汁に芯しか浸かってないけど、
春キャベツはこれでも火が入るので
このまま蒸し煮に。



⑤キャベツが煮えたら皿に盛り、食べる前にバターをひとかけ落とし、好みでマスタードを添えたり、お醤油を少し垂らしてどうぞ!


椎茸が炭のようだ…
(焦がしてないです)


いずれBBQシーズンになったら公開しようと思ってる、半年熟成の記事でも書く予定なんだけど、野菜ってなんでも丸ごと加熱すると美味しくなると思ってるので、今回は野菜を美味しく食べるためにかなり大きめカットにしております。

食べにくいよ!って場合は、もう少し小さく切っても良いけどにんじんはこれくらいどかっとしてる方が甘くてジューシーに仕上がるので、良かったらお試しを!


それで、今回の第二の主役の自家製マスタード。

自作のマスタード。
お前の実力を見せてもらう時が来たようだ。



実はこの間、マスタードを自作してみまして、それの出来具合を確認したくてと言うのもあってポトフ風の煮込みにしてみたわけです。

ほんとに自宅で出来るのか半信半疑でしたが、しっかりした辛味とほんのり酸味、甘みが感じられてなかなか良い出来でした!

因みに参照したのはこちら。

こちらを元に、酢はりんご酢で、蜂蜜は2倍くらい入れました。

以前、チキンカレーに入れたくて買ってきたけど子供に大不評だったので、行き場を無くしたイエローマスタード。
素晴らしき第二の人生を歩む事が出来て良かった。

こんどはソーセージに付けて食べてみよう♪



ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!

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