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【インテリアコーディネーター試験勉強記①】インテリアコンサルティングプロセス

文章を読むだけや、穴埋め問題を説くだけでは覚えられないので、手を動かして情報を整理しながら覚えていくことにした。

多分穴埋め式じゃないテキストを買えばもっと体系的に覚えられるのかもしれませんが、追加で買うのも気が引けるので・・・

今日勉強したのはインテリアコンサルティングのプロセス:

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私が今やっている仕事と提案書の内容が違うだけで、流れは一緒なんだなというのが感想。あと、思った以上に工数多いのね。③のカウンセリングで方向性の握りをミスるとものすごく工数膨らみそう。

疑問に思ったことリスト:

・きっちりやるとかなりの工数が発生しそうな印象。特に事前調査なんて実際に家まで見に行ってたらかなりの時間取られる。プロはこれを何時間でやるのだろう。

・あと、これフルで実施していくら位の見積もりが相場なのだろうか。。。稼働時間を考えると個人で実施しても10万はほしい所。プチプラプライスで実施されているコーディネーターの方々はどうやって効率化されているのだろうか。

・個人宅向けの提案書のいいサンプルが見たい。図面に落とす前の段階でかなりニーズを詰めておかないと、出し戻しの工数が大変なことになる。クライアントが納得するストーリーとイメージの握りはどんな資料でやるのだろうか。

・詳細見積書って、家具も入るのだろうか。通常家具もコーディネーターが購入してまとめるの?調整工数がかかりすぎるからできれば避けたい。


上記、インテリアコーディネーターの先輩に聞いてみようかな。

もし答えを持っている方がいたら、ぜひコメントで教えて下さいませ!


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